五行易的 ”地山謙” の見方(64卦シリーズ⑭)
前回は四大難卦であり、人生諦めも肝心という意味合いがある水山蹇でした。
前回は四大難卦であり、人生諦めも肝心という意味合いがある水山蹇でした。
前回は、少年少女による純粋な関わりを表し、でも何せ少年少女ですから、多感で直情的になりやすい澤山咸(たくざんかん)でした。
前回は ”望んでもいないのに様々な事象を引き寄せて大忙し” 的な意味のある沢地萃(たくちすい)でした。
前回は「見た目が悪いけど、付き合ってみれば良い人だった」的な趣のある沢水困(たくすいこん)でしたね。
前回は快楽追求型の卦の兌為沢(だいたく)でした。
えー、この64卦シリーズですが、この前の火天大有(かてんたいゆう)で、乾(けん)宮の八つの卦が終わりまして、今回から兌(だ)宮の卦を紹介していきたいと思います。
前回は見た目とはちょっと違った運気であった火地晋(かちしん)でしたね。
前回は二時間サスペンスドラマのラストみたいな山地剥(さんちはく)でしたが、
前回は仕事運、学業運に良い八卦の組み合わせの風地観(ふうちかん)でした。
前回はあんまりかんばしくない意味の天地否(てんちひ)でしたね。