十二支シリーズ『戌』の章
前回は丸い形で、金属の意味のある『酉』でした。 これは、コインを連想させます。 今盛り上がっているコインといえば、ビットコインですね。 ビットコインの概念や仕組みが面白くて、現在色々調べていますが、結構興味が湧いてます。...
前回は丸い形で、金属の意味のある『酉』でした。 これは、コインを連想させます。 今盛り上がっているコインといえば、ビットコインですね。 ビットコインの概念や仕組みが面白くて、現在色々調べていますが、結構興味が湧いてます。...
現在、十二支シリーズを書いていますが、その理解をもっと深めるためのオススメの本が最近発売されたので、紹介したいと思います。
前回は『申』でした。 生まれ年の十二支で、相性を見る見方があります。 私は寅年ですが、寅は申から冲された上に剋されるということで、非常に相性が悪いといわれています。 でも、これまでの経験上、申年の人と相性が悪いとは思えな...
前回は『未』でした。 なぜ、十二支を個別にいちいちブログで説明していくような、しち面倒くさいことをするかといえば、五行易には無くてはならない中心の言語だからであり、一つ一つの十二支を良く理解していなければ、具体的な物や事...
前回は、『午』の十二支でした。 午は同じ火の五行である巳に比べて、わかりやすいです。 金の五行が強くても、午火が単独で動爻になれば、そのまま金を剋して、凶になりやすいです。 巳火は金の長生(良い意味)の十二運なので、矛盾...
前回は クセがすごい 十二支である『巳』でした。 五行易の判断でも迷う場合が多いです。 土を生じるクセに『絶』だし、金を剋するクセに『長生』ですから。 五行十二運について
前回は『辰』でした。 辰は水と土の墓という特殊スキルを持っています。 他の土の十二支は一つの五行しか、墓に入れられないのにも関わらずです。 まあ、土の十二支は四つしかありませんから、一つの五行が余ってしまうので、先人は迷...
前回は純粋な木の五行である『卯』でした。 あまり関係ない話ですが、ipad pro でブログを作るようになって、超絶楽になりました。 上の画像なんて30分もかからずに作れちゃいます。 美大の学生だった頃なんかMacのドロ...
前回は『寅』でした。 私は寅年生まれで空亡なので、故郷と実家とは縁がありません。 て言うか上京してから、実家は無くなっちゃいましたけどね(笑) あ、悲惨な話ではありませんよ。 両親はまだ故郷で健在ですから。
前回は『丑』の十二支でした。 土の十二支は全部で四つあります。 基本的に各季節の最終月に配当されていますが、土の十二支だけに許された特殊能力があり、それが十二運である『墓』です。 丑は金の墓であり、金を収納したり、管理し...