ある男性はシルバーのバングルをネット通販で買って良いか占いました。
カール・ベームといえばモーツァルトです。何を聴いても素晴らしいのですが、最晩年のウィーンフィルとのライブ版が美しすぎます。音質はあまり良くないのですが、とても当時86歳とは思えない演奏です。
今回はピアニストのマルタ・アルゲリッチの命式を見ていきたいと思います。言わずと知れた天才ピアニストですが、あのポゴレリチをショパンコンクールで庇ったエピソードが有名ですね。とりあえず若い頃の演奏を聴いてみましょう。才気爆発の感覚的で流麗な演奏なので何を聴いても楽しめると思います。
最近、断易の教科書(上)が出版されましたね。断易(五行易)界隈が盛り上がって良いことだと思います。まず、一般の人はほぼ知らないですから、占い師側がもっとアピールしていくことは非常に重要です。でも今は昔と違って様々な占術がありますから、いくら盛り上がっても限定的かとは思いますが、私は五行易について書き続けるつもりです。
前回は夭折の画家ジャクスン・ポロックでしたが、今回は現代日本の夭折の天才画家石田徹也の命式を読んでいきたいと思います。なぜポロックの後に石田徹也なのか?ということですが、命式の組み合わせが似ているからです。あ、現代日本の夭折の画家といえば、黒坂麻衣も忘れないでください。彼女も天才です。
なぜ芸術家や表現者の命式ばかりやり続けるかと言いますと、大体芸術家の命式なんぞは著しく五行のバランスが悪くて良い事象があまりないからです。実際破滅的な人も多いです。大体四柱推命で良く言う「格・貴・賤」ってなんでしょうか。そんな狭い価値観に人間の人生を押し込めて何が楽しいのでしょうか。五行のバランスが良い命式なら平々凡々と安泰に生きれますが、それが何の価値があるのでしょう。芸術はその価値観の外にあるからこそ存在する意義があるのではないでしょうか。