十二支シリーズ『巳』の章

前回は『辰』でした。

辰は水と土の墓という特殊スキルを持っています。

他の土の十二支は一つの五行しか、墓に入れられないのにも関わらずです。

まあ、土の十二支は四つしかありませんから、一つの五行が余ってしまうので、先人は迷ったのだと思います。

でも、辰は神獣ですから、スペシャルということで、無理矢理それに当てはめたのでしょう。

こんな御都合主義の理屈を使っても、易占は当たるから不思議です。

この世はどうなってるのでしょうか?

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十二支シリーズ『辰』の章

前回は純粋な木の五行である『卯』でした。

あまり関係ない話ですが、ipad pro でブログを作るようになって、超絶楽になりました。

上の画像なんて30分もかからずに作れちゃいます。

美大の学生だった頃なんかMacのドローイングソフトなんてめちゃくちゃ高額だし、リアルで描こうと思うと画材も高いし、手間も掛かりますから、良い時代になったものです。

でも、手軽に上手く描けるようになった分、昔以上にセンスが問われる時代になったので、クリエイティブ関係の仕事は大変だと思いますが。

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十二支シリーズ 『寅』の章

前回は『丑』の十二支でした。

土の十二支は全部で四つあります。

基本的に各季節の最終月に配当されていますが、土の十二支だけに許された特殊能力があり、それが十二運である『墓』です。

丑は金の墓であり、金を収納したり、管理したり、奪ったり、夢中させたり、集めたり・・など、たくさんの意味合いを表現します。

五行易では良く使うので、覚えておきましょう。

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五行易的 ”水地比” の見方(64卦シリーズ-64)

8月から続いてきたこのシリーズも、今回でやっと終わります。

最初は軽い気持ちで始めましたが、64卦全部説明するというのは、非常に骨が折れる作業であり、「やめちゃおうかな」って刹那がありましたが、書いている途中の新しい気づきがありまくりで、結局最後まで書いちゃいました。

話は変わりますが、上記の絵はカラヴァッジョの『法悦のマグダラのマリア』です。

カラヴァッジョは波乱の人生を送ったイタリアの天才画家ですが、この絵を描いた時は超悲惨な晩年です。

でも、超悲惨な時期ではないと、いや、超悲惨にならざるを得ない運にならないと、これだけ凄い絵は描けなかったと思います。

64卦でも運が良い卦・悪い卦、格が高い卦・低い卦、カッコいい卦・ダサい卦、年寄りの卦・若者の卦などがありますが、所詮は変化していく運気の様々な状態を表しているだけであり、長い目で見ればすべてが一過性のものです。

何が良くて何が悪かったかは、結局は自分が決めることなので、例え良くない卦が出ても、あまり一喜一憂しないように・・と、書こうと思いましたが、私も一喜一憂するときはあります(汗)

まあ、易に善悪の概念は無く、問えばいつでも答えてくれる(どんなに下らないことでも)パーソナルなAIみたいなモノ・・いや、私にとってはドラえもん的な存在であり、身に付ければ様々な場面であなたを救ってくれるでしょう。

また、自分の人生をオンラインゲーム化(易や占いを知らない場合はオフライン)することができ、このわけのわからない世界に生まれたことを、比較的フラットに楽しめるようになるメリットがあります。

少しでもこのブログで、易というミームの魅力に・・いや、呪いに少しでも取り憑かれるキッカケになって頂けたら幸いです。

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