人の生死に関わる占いは基本的に禁忌だと言われています。普段の鑑定ではもちろん見ません。ですが、五行易では生死の吉凶は見れます。古典を見ても亡くなる例はたくさん載ってますので。
五行易には六獣(六神)というのがあり、物事の表面的な性質を表します。これは五行の性質を六種類の獣(神)に当てはめたものであり、うまく使えば恋愛運などで自分や相手の行動や考え方を読み取ることができます。プラスの意味で捉えればもちろん良い意味で解釈できますが、マイナスの意味もあります。
毎日、毎日各メディアのバイアスのかかったニュースがすごいですね。コロナの情報が錯綜しすぎて何がなんだか。こういう非常時の時って人々の本音が出るような気がします。感情的で極端な言葉、意見を言ったり、平気で人の権利を制限するような発言をする人は信用できません。でも、プラスの面もあります。こういう有事の時こそ強く感情が動かされるので、平時には場が取りにくい世相的な占い例を集めるには適した時期ですから。
ちょっと前に小池都知事がロックダウン、ロックダウン連呼している時に占った例です。
まあ、問い自体が難しいのでハッキリとしたルールを発見できていません。
まだデータを集めている段階ですが、卦が面白い表現をしたので公開したいと思います。
いよいよ新iPhone SEが発売されますね。私は8を使ってますから、待っていたことは待っていたのですが、買っていいか?と占うと結果が良くないのです。でもしばらく待てば買っていいよ(応期は未月・7月)って卦が言うので、すぐには買わないことにしました・・
伏神は隠れている、見えていない、まだ起こっていない、などの状態を表しますが、伏神自体が冲されたり、飛神が冲されたりすれば、表に出てきます(見えないところから現象化する)。特に伏神が強い場合には、各爻に影響を与えますので注意が必要です。どのように影響があるかといえば、例えば、強い妻財が日に冲されればお金が入る、彼女が新しく出来るなどです。父母なら荷物が来る、知らせが入るとかです。