今回はあのマドンナも大好きなメキシコの画家フリーダ・カーロの命式を見ていきます。かなり劇的で過酷な人生なのですが、その過酷さがなければ素晴らしい作品群を生み出せなかったパターンの画家です。なんでしょうかね芸術って。
唐突ですが、五行易で見る場合芸術家や音楽家や占い師の用神は子孫になります。ただし、それは能力を見る場合で、事業的に成功するかを見れば官鬼や妻財を見ていきます。さて今回の命式はキュビズムの創始者の一人(もう一人はパブロ・ピカソ)であるジョルジュ・ブラックになります。
カール・ベームといえばモーツァルトです。何を聴いても素晴らしいのですが、最晩年のウィーンフィルとのライブ版が美しすぎます。音質はあまり良くないのですが、とても当時86歳とは思えない演奏です。