脳内独り言71(試合の占い)

いやー、今回のオリンピックのサッカーは3位決定戦まで中2日の強行スケジュールだったので、試合のある日は全部土の日でした。しかも月も未で土でしたから、試合当日に結果を占えば太過だらけで判断が非常に難しかったです。でも、こういう時は自分の五行易のスキルを伸ばすいい機会なので、なるべく試合の当日に占うようにしていました。

 

続きを読む →

バーンスタインの命式を読む

前回は微笑みの指揮者ワルターでしたが、ウェストサイドストーリーの作曲でも有名な指揮者のバーンスタインです。若いころはエネルギッシュでキビキビとした演奏なのですが、私は重厚で濃厚な晩年の表現のほうが好きです。特にマーラーの9番チャイコフスキーが超弩級の演奏でおすすめです。

 

続きを読む →

ワルターの命式を読む

前回のテンシュテットからは少し上の世代の指揮者になります。今回はモーツァルトが素晴らし過ぎて、楽屋でモーツァルトの霊と交信していたという噂さえ伝説として残っているブルーノ・ワルターになりますが、晩年の退廃的で甘美な感じもいいですが、壮年期の激しく棘のある薔薇みたいなも好きです。特に25番と36番がおすすめです。

 

続きを読む →

テンシュテットの命式を読む(三柱)

前回は伝説の指揮者フルトヴェングラーでしたが、今回はそのフルトヴェングラーの再現と言われた指揮者のクラウス・テンシュテットを見ていきたいと思います。テンシュテットといえばマーラーですが、EMI版よりライブ版の方が好みです。このprofileのセットはモーツァルトやブルックナーなどの色々な曲が入っていて面白いです。また日本公演ベートーヴェンも素晴らしいです。

 

続きを読む →

フルトヴェングラーの命式を読む

今回は伝説の指揮者であるフルトヴェングラーです。私がクラシックを聴くきっかけになったのが、何を隠そうフルトヴェングラーなんです。録音はモノラルなので当然音は良くないのですが、彼岸の彼方から音が鳴っているような何とも言えないゾワゾワとした怪しさというのに取り憑かれました。どういう思想をしていたか知りたくて著作も買いました。

 

続きを読む →

カルロス・クライバーの命式を読む(三柱)

天才的指揮者であるカルロス・クライバーの命式を見ていきたいと思います。クライバーはDGから出ているCDなども良いのですが、ぜひライブ盤を聴いてみてください。ウィーンフィルとのニューイヤーコンサートも良いです。また、ライブの映像も素晴らしいです。指揮が音楽と一体化して非常にエネルギッシュで美しいです。Youtubeでも観れます。

 

続きを読む →