モンドリアンの命式を読む

今回もまた芸術家になります。モンドリアンは好きな画家の一人です。なぜなら抽象絵画を追及したからです。占いもそうですよね。五行易や四柱推命は十干十二支を使いますから、漢字という記号を使って様々な運気を読み解いていくという事で、まるで抽象絵画を見て「何が描いてあるのか?」と考える過程に似ています。またモンドリアンの具象から抽象に至る道程を見ると、古代人が自然の様々な事象を記号化していった過程と似ていて非常に面白いです。

 

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マルタ・アルゲリッチの命式を読む

今回はピアニストのマルタ・アルゲリッチの命式を見ていきたいと思います。言わずと知れた天才ピアニストですが、あのポゴレリチをショパンコンクールで庇ったエピソードが有名ですね。とりあえず若い頃の演奏を聴いてみましょう。才気爆発の感覚的で流麗な演奏なので何を聴いても楽しめると思います。

 

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脳内独り言73

最近、断易の教科書(上)が出版されましたね。断易(五行易)界隈が盛り上がって良いことだと思います。まず、一般の人はほぼ知らないですから、占い師側がもっとアピールしていくことは非常に重要です。でも今は昔と違って様々な占術がありますから、いくら盛り上がっても限定的かとは思いますが、私は五行易について書き続けるつもりです。

 

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石田徹也の命式を読む(三柱)

前回は夭折の画家ジャクスン・ポロックでしたが、今回は現代日本の夭折の天才画家石田徹也の命式を読んでいきたいと思います。なぜポロックの後に石田徹也なのか?ということですが、命式の組み合わせが似ているからです。あ、現代日本の夭折の画家といえば、黒坂麻衣も忘れないでください。彼女も天才です。

 

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