五行易的 ”沢水困” の見方(64卦シリーズ⑩)
前回は快楽追求型の卦の兌為沢(だいたく)でした。
前回は快楽追求型の卦の兌為沢(だいたく)でした。
えー、この64卦シリーズですが、この前の火天大有(かてんたいゆう)で、乾(けん)宮の八つの卦が終わりまして、今回から兌(だ)宮の卦を紹介していきたいと思います。
今回は久しぶりに本のご紹介となります。
前回は見た目とはちょっと違った運気であった火地晋(かちしん)でしたね。
前回は二時間サスペンスドラマのラストみたいな山地剥(さんちはく)でしたが、
前回は仕事運、学業運に良い八卦の組み合わせの風地観(ふうちかん)でした。
前回はあんまりかんばしくない意味の天地否(てんちひ)でしたね。
前回はニート的な意味の天山遁(てんざんとん)でしたが、
前回は現世利益バリバリの天風姤(てんぷうこう)でしたが、今回は
前回は ”王の中の王” 的な堂々とした風格の漂う乾為天(けんいてん)でした。