易者だからって東洋医学しか使ってないと思うなよ

なんだか、ラノベみたいなタイトルになってしまいましたが・・

 

えーっと・・易者って私のことです。

五行をメインで使っているので、今回は者って言ったほうがわかりやすくなるかなって。

 

東洋医学と五行易には共通点があります。

 

それは、両方とも陰陽五行の理論を使うのです。

 

なので、東洋医学に知識を知っていると、五行易で健康運を占った場合に具体的に病状や症状を判断できます。

 

良くある話ですが、スピリチュアル系や東洋医学、食養法などにはまりすぎると、西洋医学は敬遠しがちになりますよね。

添加物を使った食物は良くないので、なるべく無農薬の玄米や作物を食べたほうか良いとか。

西洋薬は副作用があり、肝臓に負担をかけやすいとか。

外科手術は気の流れを傷つけるとか。

 

もともと、外傷や感染症を治す医療なため、生活習慣病、心身症、アレルギー、皮膚病、各種炎症などの病気は苦手としているからでしょう。

※その辺の詳しい説明は下記↓の本に書いてあります

西洋医が教える本当は速効で治る漢方   井齋偉矢

 

私も一時期、西洋医学を嫌っていたことはあります。

 

タオ指圧を習っているときは顕著でした。

スピリチュアルや東洋系の気功法、治療法などにはまると西洋医学はちょっと不自然に感じるようになるのです。

なので、なるべく西洋医学や薬に頼りたくなくなるので、頭痛が出ても、胃の調子が悪くても、アレルギーが出ても我慢してやり過ごしていました。

白砂糖、コーヒーは腎系を痛めるためなるべく摂らないようにしたり、無農薬の玄米を圧力釜で炊いたりして食べていました。

が、当時のタオ指圧の講師がセミナー当日に高熱を出し、西洋薬である解熱剤を使っていてビックリしたのは覚えていますが・・

 

それからはあまり治療法にこだわらなくなり、頭痛、インフルエンザ、花粉症などは、西洋薬を使ったり、病院に行ったりしていました。

それでも、西洋薬に頼るのもあまり好きではなかったですね。

 

この西洋医学的治療に対しての偏見を解くことになったのは、五行易を使うようになった時でした。

以前の記事↓で、

タウロミン飲んだら酷い蕁麻疹が治った話

五行易で占って、蕁麻疹の薬を選んだ話は書きました。

タウロミンは漢方主体の成分に西洋薬が少し入っているいいとこどりの薬です。

タウロミンは今でも非常に効いていますし、この例だけではなく、西洋薬のみでもいい結果が出たのもたくさんあります。

 

最近は、目薬であるサンテメディカル12を占ってから購入しましたが、

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疲れ目に非常に効いてくれて助かっていますし重宝しています。

 

また、花粉症の季節に試したシールドタブレットも良かったです。

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でも、どっちかというと腸の調子が良くなりました。

 

サンテメディカルもシールドタブレットも西洋医学や科学的な研究が進まなかったら、この世に存在していないですよね。

なので、五行易を始めていろいろなものを占うことによって、西洋薬に対しての偏見が解かれていったのです。

 

これらの経験から導きだされる私的な結論は・・・

 

 

どっちにかたよってもダメ

 

 

ということです。

西洋医学も東洋医学も症状に合わせて、バランス良く使っていけばいいのではないでしょうか。

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