五行易的 ”雷地豫” の見方(64卦シリーズ-26)
前回の震為雷ですが、雷はビックリするほどの激しい音が鳴ります。また、雷はどこに落ちるかわからないので、非常にランダムな性質もあります。でも、その意外性を体験するためにこの世に生まれてきているように感じるのは私だけでしょう...
前回の震為雷ですが、雷はビックリするほどの激しい音が鳴ります。また、雷はどこに落ちるかわからないので、非常にランダムな性質もあります。でも、その意外性を体験するためにこの世に生まれてきているように感じるのは私だけでしょう...
前回は、強いリーダーのもとで、志を同じくする仲間が、一つの目標に邁進しているようであり、日本の高度成長期の企業を思い起こさせる天火同人でした。 私はその熱血さに少し引いてしまうのですが・・(汗)
前回は、「自我というもの」を「私そのもの」だと勘違いし、その主張を押し通した結果、他人との争いが誘発される天水訟でした。
64卦シリーズの途中ですが、ある事柄を占った卦が非常におもしろかったので、ちょっと紹介したいと思います。
前回は、フーテンの寅さんみたいに、心に豊かなものを持って自由な旅することと、お金持ちがお金を使いはたすような自由な旅も、結局は同じじゃないかと思わせる風水渙でした。
前回は、裸の大将的ダイナミックなプリミティブさを感じさせる山水蒙でした。 「愚かだから出来ることがある」ということです。
前回はブログを書いていくうちに、「こりゃあ、五行易的に見ればろくな卦じゃないな・・」との思いを強くしてしまった火水未済でした・・・「でも、そういうキツイ時期があるからこそ、その後の発展があるのだな・・」としみじみと感じ入...
前回は、みんなで鍋をつついて、楽しい宴かなと思いつつも、いつのまにか羽目を外して、トラブルになっていた・・・親しき仲にも礼儀あり的な教訓を与えてくれる火風鼎でした。
前回は、 旅の過程にこそ価値がある スティーブ・ジョブス 的な感じの結論になってしまった火山旅でした。