ある女性は子宮の病気で投薬治療を病院で勧められました。投薬治療が病気に効くかどうか占い、天沢履の動爻なしの卦を得ました。
前回のテンシュテットからは少し上の世代の指揮者になります。今回はモーツァルトが素晴らし過ぎて、楽屋でモーツァルトの霊と交信していたという噂さえ伝説として残っているブルーノ・ワルターになりますが、晩年の退廃的で甘美な感じもいいですが、壮年期の激しく棘のある薔薇みたいなも好きです。特に25番と36番がおすすめです。
天才的指揮者であるカルロス・クライバーの命式を見ていきたいと思います。クライバーはDGから出ているCDなども良いのですが、ぜひライブ盤を聴いてみてください。ウィーンフィルとのニューイヤーコンサートも良いです。また、ライブの映像も素晴らしいです。指揮が音楽と一体化して非常にエネルギッシュで美しいです。Youtubeでも観れます。
占い師たるもの、占いの本ばっかり読んではいけません。様々なことに好奇心を持って他のジャンルの本を読むことは必要です。なぜなら視野が狭くなりやすいからです。
前回はクラシック界の帝王カラヤンでしたが、今回は同時代を生きた名指揮者のチェリビダッケを見て行きたいと思います。おすすめはモーツァルトとシューベルト以外になります。何故かというと、良くも悪くもチェリビダッケは自分の世界観に曲を合わせるタイプであり、少しでもいじったら崩れるような曲は苦手だからです。でもブルックナーやDGのスキタイ組曲やロシア、フランス系の曲を聴けば衝撃を受ける事間違いないです。