前回は、2018年戊戌年の景気を占いました。
さて、どうなることやら。
株とか投資とかにはあまり詳しくないので、専門的な質問をされてもわかりませんし、もちろん結果も保証しません。
上がる銘柄を判断したければ、個別に占ったほうが早いです。
で、今回は今大変な盛り上がりを見せている
仮想通貨の相場占い
です。
日本の景気を占ったあとに、何気にビットコインに代表される仮想通貨が無性に気になり、ふと占って見ました。
すると・・
なんだ、この卦は!!
壬子 ( 水 ) 月 辛卯 ( 木 ) 日 空亡 - 午未 官鬼巳火 ’ 螣蛇 父母未土 × 回頭生 官鬼巳火 勾陳 兄弟酉金 ○ 世 回頭生 父母未土 朱雀 妻財卯木 × 父母辰土 青竜 官鬼巳火 × 回頭生 妻財寅木 玄武 子孫子水 父母未土 × 応 子孫子水 白虎 乾宮 火地晋 風天小畜
動爻が多すぎる・・(汗)
うーん・・これは今年の相場も動きが激しいなあ・・
だって、六爻中五爻動爻・・
ということは、静爻が一つ・・
これは独静(どくせい)だ。
※説明しよう。毒性、いや『独静』とは、六つの爻の中で一つだけ静かな爻である。まるで、周りは酷く騒いでいるのに、一人だけ冷静で達人然としている好々爺といえば良いだろうか。そして、この独静は占ってみればわかるが、普段はなかなか出ない。通称“五行易界のレッドダイヤモンド”と言われている(ウソ)。いわゆる六爻のうち一つだけ動爻となる『独発』と似たような働きをする、卦を読み解く上で重要なキーとなる存在である。
とりあえず、お金の意味のある妻財を見よう。
その上、青竜(せいりゅう)がある・・これもお金の意味だ。
動爻となり、変爻が父母辰土になっている・・
父母は情報や暗号で、辰土は知恵の入った箱・・すなわちパソコンやスマホの意味がある・・
まとめると、これは仮想通貨の情報だ。
フフフ・・卦もなかなか面白い表現をするではないか。
妻財卯木は月日から助けを得て強くて、朝日のように『登り進む』という火地晋の卦で良いが・・
風天小畜に変わるのが気になるな・・
風天小畜には少し留まるという意味がある・・
なので、大まかに相場の流れを見れば、2018年の前半は昨年からの勢いがあり盛り上がるが、後半から足踏みして少し停滞しそうだな。
大きく上がるかどうかは、妻財の原神である子孫子水も見なければならない。
原神の子孫子水は伏神で隠れて、飛神が土で水を剋している。
株価などを占う場合には、原神が弱いとあまり上がらないケースが多い。
これは安定して高値にならなそうだ。
そして、忌神である兄弟酉金も動爻となり、妻財を冲しながら剋している。
基本的に妻財が冲されれば、値動きが安定しない。
これも、仮に高値になったとしても、安定して続かないということだ。
・・それにしても、父母が卦には多いな。
もともと仮想通貨はただのデータで父母もデータであり、今年も新しい仮想通貨がたくさん生み出されるということなのだろう。
ちょっと、待てよ・・
父母は原神の子孫を剋する五行であり、相場にはあまり良い影響をもたらさない。
これは、仮想通貨は1500種類あるとされ、今現在も増え続けていること自体がリスクになるということか?
・・・
独静の分析に戻ろう。
うーむ・・六爻は独静で、独発と同じような働きになるので、ここの動きが相場の動きに大きく関わってきそう・・
十二運では、巳火は妻財卯木の『病』だ。
病は不景気、嫌なものなどの意味になり、ここが相場の動きの重要な焦点になってくる。
妻財の五行は木で、火の五行は相生関係だが、生じる側の木は消耗して弱くなってしまう。
そういう意味でも、仮想通貨の価格を下げる要素になりうるのだ。
官鬼は投資・投機の占いでは、機関投資家の意味があり、仮想通貨の値動きに大きく関わってそうだな。
六爻は遠く・外国の意味があり、官鬼は政府機関で、海外の仮想通貨規制の流れも大きくなる。
また、六獣は螣蛇(とうじゃ)だ。
螣蛇は意外・驚くと言う意味があり、何か突発的な出来事が起きて相場が大きく動くことがありそうだ・・
総合的に見れば、今年も変化が大きすぎて、素人は手を出さないほうがいいかもしれない。
もし、自分の金運が良ければ、相場が読めなくてもある程度は儲けることが出来るだろうが、悪ければ目も当てられない。
投資向かない人は、今年から始まる『つみたてNISA』などを利用したほうが、安定して資産を増やしていけるような気がする・・
こんにちわ
暗号通貨の王者ビットコインですが 噂では
中国が 最初から最後まで 支配操作している。
最終 狙い通り 日本人が参加したことで
上がるだけあがったら 習氏は 売り逃げすると超専門家が説明中。
その後は 低迷し続けて
再び 価格が上がることはないでしょうと予測していました。