あー、明日出かけるのだりーなー、とりあえず天気予報見てみよ・・え!大雨なの?サイアクじゃん・・でもなあ、どうしても出かけなきゃなんないんだよ・・そうだ、占ってみよ・・というわけで占例です。
あー、明日出かけるのだりーなー、とりあえず天気予報見てみよ・・え!大雨なの?サイアクじゃん・・でもなあ、どうしても出かけなきゃなんないんだよ・・そうだ、占ってみよ・・というわけで占例です。
まあ、よくこんな難しい占いを14年も続けたと思います。あ、そんなこと言っちゃ読者のやる気を削いじゃうか・・でも難しいから14年もやれているかも・・毎回新しい発見があるし・・ん?、なんか痒いな・・あれ?塗り薬がない・・ということで占例です。
五行易(断易、六爻占術)などの中国占術を勉強していくと、ルールの矛盾の多さに辟易します。覚えれば覚えるほど混乱して理論的に考えれば考えるほどパニックになります。八卦(巽の五行は木だが、十二支では辰巳が配置されているなど)とか十二支(丑土は金を生じるが墓に入れて弱めるなど)とか。そういう場合は複数のルール情報は無視して、一つ一つ丁寧に読み取っていくようにしてください。卦の組み合わせには限度がありますから、何から何まで全部意味があるということはありません。重要なところだけ(用神関連、動爻関連)注視してあとの情報は捨ててください。初心者が判断する時のポイントは「情報を捨てる」「適度に手を抜く」「深く考えない」です。
最近、中学英語の勉強が停滞気味です。以前占った卦だと、世爻に父母午火が強いけど、六爻の戌土が発動していたので、さもありなんという感じですが。墓+六爻だと終わり、ダメになるという意味がありますからね・・まあ、でも英語をマスターしようなんてさらさら思ってないです。なぜなら、六爻が父母巳火に変わっていたからです。これは英語とは別の知識や勉強を意味しています。これまでの時空(集合無意識)のやり口としては、最初は吉だと表現してその気にさせて、それが間接的になキッカケとなって、本当に必要なことをやらせるという、結構回りくどいやり方をしてきます。私の場合は最終的には占いに役に立つ感じになってしまいますが・・・。まあ、「急がば回れ」ですかね。あ、話がそれたので戻します。で、勉強してると問題の答えを間違えると途端に自信がなくなりますね。占いも同じです。判断を間違えると自信がなくなります。でもその後どう過ごすかが問題です。間違えた原因を分析して、ちゃんと記録してください。用神を間違えたとか、空亡、月破、暗動を見落としたとか、独発を読み取れなかったとか、きちんと場が取れてなかったとか、周りに起きたことが関係あったとか(外応)です。分析できなければ記録しとくだけでも問題ないです。あとで見返せば大体は理解できます。
脳内独り言っていうタイトルですが、本の紹介が多いことに気がつきました。やっぱ本はいい。脳内独り言シリーズでさらっと紹介しているいくつかの本は、人生を変えてくれるぐらいの力がありますよ、ほんとに。
この脳内独り言シリーズは所詮独り言なので、思うがままに書いていますから、順不同で支離滅裂です。でも、根気よく読んでいくとたまに秘伝レベルのことをサラっと書いちゃってますから、五行易を学んでいる人は見逃せませんね。