すみませぬ・・
今日は占い関係ありませぬ。
いやぁ、AppleMusicいいですね。
以前、ポータブルオーディオの記事を書きました。
この記事を読んだ方は私が典型的なApple信者だと勘違いされたかもしれませんが、それが違うんですよ。
PCはwindowsになります。
なぜかというと、占いでの許可が下りなかったのです。
いつも買い物をするときは五行易で占いますので、macを買ってよいかどうか何度かお伺いをたてましたが、無理でした。
いつも結果は凶でした。
なので、PCはWindowsを不本意ながら使い続けているのです。
話を戻しましょう。
AppleMusicは定額制音楽聴き放題サービスですよね?
音楽好きの私でも聴ききれないぐらいの曲数がありますので、何を聴いていいのかお困りの方が多いでしょうね。
なので、今回はAppleMusicを聴きまくった私がお気に入りのアルバムを紹介していきたいと思います。
※便宜上CDのリンクを貼っておきます。各自AppleMusicで検索してもらえれば見つかります。
まずは・・
Mozart Early Symphonies
ニコラウス・アーノンクール
Nicolaus Harnoncourt Conducts Mozart Early Symphonies (Sony Classical Masters) 新品価格 |
これは、以前の記事でも紹介しました。
このアーノンクールという指揮者は、惜しまれつつも去年亡くなってしましましたが、古楽のパイオニアですね。
詳しい経歴などはWikiなどに譲りますが、このアルバムはAppleMusicが始まってから、ずーーーーーーーーーーーっと聴いています。
もちろん、他にもいろいろ聴きますけど、結局これに戻ってきてしまうのです。
Mozart Early Symphoniesなので、モーツァルト初期交響曲集ですね。
昔の古き良きワルターみたいな、大オーケストラで奏でる豊穣で甘い感情的な音ではなく、古楽のオーケストラは小編成で、当然響きが少なく、バッキバキで非常にドライな音だといってもいいでしょう。
その上、突然ギアチェンジして狂ったように突っ走しり、聴いていて「おいおい、ちょっとやりすぎだろ」とツッコミたくなるのですが、ふっと美しいハーモニーが現れたりして油断できません。
モーツァルトを聴いていてハラハラするんですよ。
普通に考えたらおかしいですよね。
全然、モーツァルトらしくないですし。
なぜ、私はそんなアーノンクールのモーツァルトに惹かれ続けるのか?
それは、表現が・・
極端だからです。
演奏速度が極端に速いか遅いか・・
音が極端に大きいか小さいか・・
急に音が出る(生)、急に音が消える(死)・・
これらの特徴で思い出すのが、
そう、陰陽です。
アーノンクールの演奏を聴くとどうしても、二つの相反する気(エネルギー)である陰陽を感じてしまうのです。
この世界の根源の法則に近いので、何度聴いても飽きないのでしょう。
今回のテーマは占いは関係ないと言っておいて、結局占いに関係あることになってしまいました・・(汗)
あ、ハイドンやベートーヴェンも良いのでぜひ聴いてみてください。