ネガティブとポジティブの本質に幸運の鍵がある

占い師の大黒天です。

易学では、混沌(カオス)から始まり、二つの相反する性質を持つ気である陰と陽がぐるぐる回って宇宙を作っているという概念があります。白黒の勾玉みたいな図がそれですね。

陰陽図は宇宙のルールを表しているという事です。

 

簡単に分類すると

  • 陰  女性、母、内面、精神的、低い、ネガティブ、暗い、静、弱い、目に見えないもの
  • 陽  男性、父、表面、物質的、高い、ポジティブ、明るい、動、強い、目に見えるもの

 

などです。

ぱっと見では陽の方がイメージが良いですよね。ではなぜ、陰が先(図では下)に来ているかわかりますか?

 

それは・・

 

陰がないと陽は生まれないからです。

 

陽単独では存在出来ません。

 

たとえば女性しか子供が生めないですよね、女性は陰に属するからです。

 

この世は実際目に見えないこと(陰)のほうが圧倒的に多いですよね。

 

時間は目に見えません。

 

体内も自分の目では直接は見ることが出来ません。

 

地球の内部や宇宙全体も普通は見えませんよね。

 

じゃあなぜ、陰の方が多いかというと、この世は陰から陽へ進化し続けているからです。

 

陰陽図はぐるぐる回ってますよね?

 

ただぐるぐる回り続けるだけではなくて、この図は横から見るとおそらく螺旋状になっています。下からぐるぐる回りながら、拡大しながら上へ伸び続けています。

 

陰陽のアンバランスがこの世を動かしています。というか、陰が多くてアンバランスなので動かざるをえないのです。

 

陰にはネガティブの意味もあります。

 

この世にはいろんなネガティブなことが起きます。人生でネガティブなことが一切起きたことはないという人はいないでしょう?

 

陰陽の性質上無理なのです。

 

「えー、陰が多いんだったら不幸なことが多いじゃん。生きてるのは苦行なわけ?」と思われた人もいるでしょう。

 

そんなことはありません。

 

私は陰が多いからこそ人間が生きていく価値があると思ってます。

 

それはなぜか?

 

この世が陰から陽に進化し続けるだとしたら、ネガティブ(陰)な事をポジティブ(陽)にしていく事こそ、この世のルールに則していることになります。

 

これは、人間の生き方にも当てはまります。

 

日々生活をしていると大なり小なりいろんなことが起こります。

 

ネガティブなことを占いで事前に察知し、予防してある程度は変えていくことは出来ますが、すべてのネガティブなことをなくすのは無理でしょう。

 

まず、あなたの受け取り方、考え方を変えていくのが先決です。

 

あなたが幸福になりたいのであれば、どういうふうに生きていきたいかを明確にしてください。何か将来の目標を作るのもいいでしょう。

 

目標も持たずに惰性で生きていると、ネガティブなことに意味を見出せないです。運も惰性になり被害者意識が強まります。

 

逆に目標があれば、多少挫折や失敗したり邪魔が入ったところで、意味を見出せるような考え方ができるようになります。

 

また、ネガティブなことが起きれば自分自身を見直すことになり、それを糧にしてチャンスも広がります。

 

考え方が変わると運も変わっていくのです。

 

ネガティブ(陰)をポジティブ(陽)へ転換していくプロセスにこそ幸福に生きていく鍵があります。

 

 

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