以前オーディオ地獄にはまったことのある占い師の大黒天です。
オーディオは一般的に、金が掛かる、はまると抜け出せなくなる、などの悪いイメージがあると思います。
私がオーディオ地獄にはまった経験からの正直な感想ですけど・・
そのイメージはほぼ合ってますね(笑)。
PCオーディオ、ポータブルオーディオ、Bluetooth系のワイヤレスオーディオが今のオーディオ界の主流だと思います。
私は最初にPCオーディオにはまったんですね。
なぜはまったかというと、以前の記事でクラシック音楽評論家の許光俊が出てきましたね。
あの人のせいでクラシックを聴くようになりました。
そうすると、必然的にいい音で聴きたくなってきたんです。
知ってる方はいると思いますが、PCってノイズの塊なわけですよ。
なので、いかにそのノイズを減らして、音源そのものの純粋な音質にしていくかが、PCオーディオの重要なところになります。
私のPCはデスクトップだったので、電源ケーブルやタップを買ったりして、ノイズが減って音質が良くなる度に一喜一憂していたわけです。
もちろん、その途中でスピーカー買ったり、アンプ買ったり、DAC買ったり、ケーブル買ったり、インシュレーター買ったり、していたわけです。
でも、「これは切りが無い」と思い始めてきました。
そうすると、根源的な問題にぶち当たります。
電気の問題です。
電気自体がノイズの原因なわけですから、「ノイズの発生源をなんとかしないと」と考えて、いろいろネットを調べました。
すると、アースが重要だとの情報を見つけました(アースの意味はググってくださいね)。
そこで、自宅にオーディオ用のアース工事をしてくれる業者をさがしました。
すると、オーディオ用のアース工事を請け負っている出水電器に行き着いたわけです。
以前、タモリ倶楽部にも出ていた業者ですね。
オーディオ初心者には、敷居が高いサイトだったので、頼むのはどうか迷っていたのですが、とりあえず五行易で占ってみました。
すると・・・
音質が良くなるだけではなく、風水も良くなるとの結果が!
その結果に気を良くした私は、出水電気に連絡しました。
「アース工事だけであれば、予算は10万円前後でいけるのではないか」との返答だったので、依頼したのです。
アース工事当日、なんと出水電気の社長自ら出向いてくれて、社長とスタッフの二人で家の庭にアース棒を8本打ち込んでくれて、サービスで壁コンセントも交換してくれました。
代金は12万円ぐらいだったと思います。
社長は気のいい普通のおじさんみたいな感じでしたが、眼光の鋭さが印象に残りました。
もちろん、アース工事をしたことによって音質は良くなり満足していますが、ついでに風水も良くなるとは思ってもいなかったのです。
それでは、私なりになぜ風水が良くなるかを考察します。
電柱からの電線を通って電気が家に引き込まれていますね?
アースがないと電気の出口がないということになります。
生物でいうと、食事を食べっぱなしで排泄をしない状態です。
生活水だと、水道があり、下水道がありますね?
でも電気には下水道にあたる場所が無いのです。
風水の考え方だと家も生きているので、電気を入れっぱなしでは家の健康に悪いということですね。
もちろん、その家の住人にも悪影響があるわけです。
なので、風水の面からいうとアースはあった方が良いという結論になるのです。