五行易占例:離婚した女性の運気(モラハラ夫と義父母)

ある女性はこれからの運気を占い、地山謙の動爻なしの卦を得ました。

 

 

辰月丙辰日 空亡ー子丑

2年前の卯年に離婚しました。

→卯木は夫の意味のある官鬼の原神の十二支ですが、六爻の兄弟酉金に青竜(結婚関係)があり、月日を六親に直すと父母(婚姻届)で、酉金と相合していますから卯木は酉金を冲して応期になります。

 

夫や義親のモラハラが離婚の原因です。

→父母が月日で入墓して剋されて、義父母との相性が悪く悩みがでます。応爻の官鬼午火は元夫であり、火の五行は怒りっぽいことになります。

 

 

元夫から復縁しようと言われましたが、迷ってます。

→応爻は夫の爻位であり、そこに官鬼があると元夫が復縁したい暗示です。世爻は亥水で火の五行を剋する関係で、そもそも相性が悪いです。

 

 

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