さて海外に住むお客様から、巷で話題になっている◯◯通訳と〇〇選手のギャンブル使い込み問題について、断易(五行易、六爻占術)で分析して欲しいとのご希望がありました。
基本的には時事関連の占いはやらないですが、今回は面白い卦が出たので皆さんの上達の為に書いていきましょう。
※時事関連の占いは強い興味がある場合は当たりやすいです。興味があまりなければ当たりにくいのです。
※記事引用
連邦捜査局(FBI)の捜査により、〇〇の口座から違法ブックメーカーへ資金が流入していることが判明。〇〇の弁護人の説明によると、〇〇の口座から資金が盗まれたという。米スポーツ専門局ESPNによれば、被害総額は少なくとも約450万ドル(約6億8000万円)としている。
応爻を〇〇選手だとすると、〇〇通訳はどこでしょう。
初爻は父母巳火で情報伝達で、青竜は木の五行で言語の意味があります。
となると、父母巳火が〇〇通訳の意味になります。
〇〇選手は応爻だとすると、動きが全くないので、直接違法賭博に関係している可能性は低いです。
〇〇通訳である父母巳火は独発して変爻が寅木で、日は申金で三刑になり、違法行為や犯罪関係に絡んでいます。
お金の意味のある妻財子水が隠れて、父母巳火は水の絶でお金を使いこみました。
飛神の子孫申金は妻財子水の原神なので、これは銀行口座のお金でしょう。
父母巳火は発動して申金と相合しお金を自分の所に持って来て、妻財を絶に入れお金を使い込むことになります。
とまあこんな感じですが、今回の例に生まれ年(命爻・めいこう)を加えて見ると、もっと詳しい象意を読み取れるようになります。
やり方は下記のnote(有料)に書いてあるので、興味のある方はぜひ↓