脳内独り言29

最近はリアルな本ってめっきり買いません。だって買いに行くのもめんどくさいし、Amazonで注文していたとしても、待たなきゃいけません。だったら Kindleは?って質問も来そうですが、正直 Kindle は使いづらいです。私が愛用しているのは iBooks です。だってデジタルなのにアナログな使い心地で、iCloudで同期しますので、iPhone やiPad でシームレスに読めるし、本を持って出かけなくても読みたくなれば、すぐに読めますしね。しかも音楽を聴きながら。あ、でも電子書籍で売ってない本や占いの本はちゃんと買いますよ。将来Appleがなくならないとは限りませんので。電子書籍はそれがネックだなあ・・あとは人にあげたり、貸すことができないのも。

 

あなたの師匠は誰ですか?こう問われたら、孔子みたいに「これといってありません」とか言いたいところですが、私の五行易(六爻占術)の師匠は不思議研究所のトラさんです。今ではトラの寺子屋での学びはやってないので、向こうはもう弟子とも思ってないでしょう。でも、間接的でもいいのです。なぜなら「彼岸に着いたら船はいらない」って言ってましたから。私の場合は1人の師匠にずっと着いていく感じではないので、諦めてます(笑)。

 

「彼岸に着いたら船はいらない」の船はルールの意味です。最初は基礎的なルールを身につけないと五行易を占えませんよね。でも、ある程度ルールを覚えたら、ルールを忘れることも必要です。なぜなら、テキストには載っていないルールが絶対出てくるからです。その場合には自分なりの考え方・直観が必要になってきます。杓子定規にルールのみ当てはめて判断しようとすると、様々な状況には対処できなくなってしまいます。こんな風に説明すると、ルールをすっ飛ばす、直感のみで判断するという人も出てきそうですが、それも危険です。

 

なぜなら、いくらルールを忘れろって言っても、五行易を五行易足らしめている重要な要素、すなわち五行の相生相剋、十二支の相冲・相合などの最もコアなルールは最後まで使うからです。それをすっ飛ばしてしまったら、外れる可能性が高くなります。言葉で例えれば、単語の意味を知らないで話すようなものです。なので、そのコアなルールを使いながら、自分なりの考え方・直観を大事にして判断していくことが重要です。心理学でいうフロー状態で判断している時が、占いが一番当たる状態なのかもしれません。

Wikipedia より

 

占う状況でも必要なスキルな違ってくるので、その辺も加味しなければいけません。例えば、家族や友人などの知人などを占う場合には、もう相手のことを知っていますから、そんなに詳しく卦から読み取る必要はないでしょう。簡単な象意と吉凶を伝えれば十分です。でも、これがあまり知らない人や新規のお客さんに占いを頼まれた場合は別です。最初は卦から相手の過去・現在の状況を判断して、相手の思念場が卦に反映されているかどうかを確認しなければいけないからです。そして、吉凶を伝える際に具体的な象意も答えて行かなければなりません。その上、請われれば具体的な改善策も提示しなければ、相手は納得できないでしょうから。

 

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