令和になったことだし、とりあえず都内屈指のパワースポットの明治神宮にお参りにいってきました。
その理由としては、第一に出かける日の方角が『金函玉鏡』で見て良く、第二に五行易で外出運を占っても良かったからです。
で、卦がこれですね。
火雷噬嗑の動爻なしです。
外出運は世爻が用神ですね。
月日が火ですから、世爻の土をダブルで生じて五爻にあり非常に強いです。
土が三爻にもあり再現していますので、太過になる可能性もありますが、原神の子孫巳火は卦に1つしかなく、応爻は忌神になって、逆に世爻を弱めますので太過にはなりません。
あと、もちろん運を良くするために行くので、妻財には金運の意味があり、しかも世爻にありますので、行けば私の金運と健康運に良い影響があるからです。
とはいっても、応爻は外出先で忌神で空亡になり、仇神の父母子水も日に冲されて暗動して、少し不順があるかもしれません。
当日は駐車場で前の車で満車になって隣の駐車場に移動を余儀なくされたり、明治神宮の本殿が工事中で白い幕で隠されていましたが、参拝自体には何の問題もなくスムーズな外出でした。
もちろん『清正井』にも行ってきました。
来年、明治神宮鎮座百年ということで、募金もしてきました。
1000円以上募金したらコレを頂けて名前の記帳もできます。
ついでに国立新美術館で開催されている
『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』にも行ってきました。
もともと、私はオスカー・ココシュカ、エゴン・シーレなどの画家の退廃的な雰囲気が好きだったからです。
実際、ココシュカやシーレの絵はそんなに展示されていませんでしたが、近代ウィーンの文化に流れが一覧出来る作りになっており、グラフィック、建築、家具、工芸品もたくさん展示されており、非常に見応えのある展覧会でした。
あとは、私の好きな作曲家のシューベルトの眼鏡(本物)があって感激しました。
8月5日まで開催されているみたいなので、興味のある方はぜひ行ってみてはどうでしょうか。
素人ですが(^_^;)
他の書籍や会報誌・不思議研究所のとか?
用神が日から生じられれば?月から剋されても、吉と有ります。
その逆も可です!
大黒天さんの流儀
何でしょうか?
大黒天さんは、これを吉や凶が、判別しないとしますが。
不思議研究所の。今は有料ですが。
かつての無料のアプリ上で、吉と凶を数字で計算したら?
いくら、かたや日や月が用神を剋しても?
用神が片方の月や日から生じられれば、ゼロやマイナスには為らないですね!(^_^;)
だから、吉と!
ここだけ、何かが違うと感じて居ましたm(_ _)m
アプリ上の計算から。
日や月は剋しても?たいした傷を負わない!
勿論、月と日からの両方から剋されれば弱いですが。