五行易占例:ある男性の商売運(風水渙・独発・ライバル)

ある男性はお店を経営しています。これからの商売運を占い、風水渙天水訟に変わる卦を得ました。

 

寅月庚戌日 空亡ー寅卯

商売なので、用神は妻財になります。

妻財酉金は四爻に伏神で隠れてますが、日の戌土に生じられて強いです。

伏神(ふくじん)

卦に現れていない伏している爻のこと。卦に用神が無ければ、本宮(八純卦)から探し出さなければならない。原神・忌神・仇神も無い場合があるので、念のため全ての伏神を書き出したほうが良い。意外と吉凶に絡むことが多いためである。

 

原神である飛神の子孫未土も発動して回頭生で有利です。

飛神(ひじん)

得卦の上の出現している六親(父母・兄弟・子孫・妻財・官鬼)の総称。出現していないのが伏神。

飛来生伏(ひらいしょうふく)

伏神を生じる飛神が伏神の上に来ること。もちろん伏神には有利。

 

世爻は巳火で妻財を剋する五行ですが、巳火は金の長生の地で儲かっています。

しかし、応爻は周りの環境で、辰土が日の戌土に冲されて暗動しています。

辰土は妻財酉金と相合し、儲けが他店に取られる暗示です。

独発した子孫未土は変爻と相合し邪魔されて、変爻は兄弟でライバルの意味でお客さんが少なくなる意味になります。

合(ごう)

二つ以上の天干・地支同士が力を合わせること。和合・協力・融合・重複・接着・引き合うなどの意味を持つが、場合によっては、ありがた迷惑・邪魔・足を引っ張り合うなどの意味にもなる。干合・支合・三合(局)の種類があるが、五行易で使うのは支合と三合。

合化(ごうか)

動爻が合に化す、すなわち発動して変爻と相合すること。自らの力を増大させるという意味にもなるが、自ら相合するので制限をかけるという意味にもなる。月日・他爻からの影響によって意味合いや働きが変わって来るので、一概に良いか悪いかは言えない。

 

現状では、競合店が増えて創業当初より、お客さんが減って来て悩んでいるそうです。

 

2026年(丙午)・新生活占い

 

 

 

 

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