ある女性は娘が男性アイドルの推し活にハマりお金をかなり使っているようなので、娘の状態を占い、坤為地が雷地豫に変わる卦を得ました。
卯月乙酉日 空亡ー午未
子供の意味のある子孫酉金を用神とします。
子孫(しそん)
六親五類の一つ。我(本宮の八卦)が生じる五行なので自分が生み出すもの・好きなものを表す。子供、赤子、胎児、後輩、医師、治療者、生徒、軍人、動物、ペット、薬、治療、喜び、娯楽、市場、道路、晴れ、太陽、月、星などの意味がある。
六爻は頭で月破となり、月破にさせた月の卯木は官鬼(男性)であり、男性アイドルのせいで、平常心ではありません。
独発した原神の兄弟丑土が発動して、子孫を入墓させます。
独発(どくはつ)
一つの爻のみ動爻になること。独発は重要な働きであり、用神に関係ない爻が独発したとしても無視できない。特に独発になった爻のエネルギーがどの爻に向かって行くかに注目する。相生相剋も見るが、冲と合・十二運(長生・病・墓・死・絶)も重要になる。また、占った事柄より別に重要なことが起きるのであれば、そちらを優先して表す働きもあるので油断できない。吉凶・応期・原因・性質・象意などを良く表す。五行易は独発や太過を上手く判断できないと、的中率は落ちてしまう。
墓には、夢中になる、依存の意味がありますから、推し活に夢中で他のことが考えられません。
墓(ぼ・はか)
十二運の一つ。包む・収納・管理・コントロール・夢中・依存・動けない・拘束・確保などの意味がある。墓の地支はぜんぶ土の十二支(丑・辰・未・戌)になる。五行易では使うことの多い十二運の一つ。墓に入る六親や五行で墓の意味が変わってくるので面白い。
世爻が日と一致して強くなり、原神が空亡に変わり、六冲卦で以前よりは飽きてきています。
が、発動して六合卦で、違う推しにハマる可能性があります。
六合卦(りくごうか・ろくごうか)
初爻と四爻、二爻と五爻、三爻と六爻が全て相合する卦のこと。天地否・地天泰・雷地豫・火山旅・水沢節・山火賁・地雷復・沢水困の合計八つ。安定・引っ張る・くっつく・仲良し・集合・合作・会う・親戚・重なる・補充などの意味がある。基本的には悪い意味は少ないが、用神の強さや占う内容によっても異なる。結びついて離れがたい象になるので、訴訟・出産・近病・悪縁などでは、長引く・なかなか終わらないと解釈する。
六冲卦(りくちゅうか・ろくちゅうか)
初爻と四爻、二爻と五爻、三爻と六爻が全て相冲する卦のこと。八純卦+天雷无妄、雷天大壮。不安定・闘争・攻撃・喧嘩・迷う・分散・入れる・狙う・別れるなどの意味があるのであまり良くないが、訴訟・出産・近病・悪縁などには吉になりやすい。


