ある女性は自分の病気を占い、地火明夷から水雷屯に変わる卦を得ました。
午月丁丑日 空亡ー申酉
10年以上前に、メンタルの不調が出てきました。
→世爻を用神とします。世爻に官鬼があって病気があります。原神の午火が隠れて、仇神の兄弟亥水が発動して、午火が剋されて、メンタルの不調が出ました。
仇神(きゅうじん)
原神を剋して忌神を生じる爻のこと。忌神の味方である。直接的には用神に作用しないが、仇神が動爻になれば原神を剋して忌神を生じ強くするため、間接的に用神を弱め不利になる。
しばらくして顎関節症、メンタルが悪化して鬱症状が出てきました。
→官鬼が複数あって、病気が複数あります。兄弟亥水が官鬼に変わり、三爻は寝室で、螣蛇は不安や夢で睡眠が悪いです。五爻は顔の爻位で、玄武は喉や口で、顎関節症になりました。
爻位(こうい)
爻の順番のこと。易をコインで立卦(擲銭法)するときは、一回目は初爻、二回目は二爻、三回目は三爻・・と陰陽を記録していく。実はこの順番自体が物事の発展過程を表している。位(くらい)の意味もあるので低級から高級などの階級も表す。基本的には、①時間経過(初爻が始まり、六爻が終わり)②上下(初爻が下、六爻が上)③遠近(初爻が近い、六爻が遠い)④内外(初爻~三爻は内、四爻~六爻は外)の意味がある。爻位が表す象意は爻位象(こういしょう)、または爻象(こうしょう)という。特に六爻占術で重要視される。
病気がなかなか治りません。
→世爻に官鬼があれば、病気が体から離れない意味です。世爻は強いですが、月日に助けられて太過となり、世爻が弱くなって不利です。二爻は家の爻位で、勾陳なら風水で、日が丑土で官鬼と一致して風水が原因だと思います。
勾陳(こうちん)
六獣(六神)の一つ。勾陳は日干が戊の時に初爻に配置されるので、土の五行の象(陽・艮宮)がある。意味は不動産・土地・建築・事務室・役所・警察関係・素直・こぶ・転ぶ・動かない・鈍い・古い・サボるなど。


