今まで生きてきた中で気づいた一つのことがあります。どんなことをやるにしても『プロセスを楽しむしかない』ということです。なぜならどんなに長生きしたって、金持ちになったって、成功したってどうせ死ぬのですからですね。どんなものでも生まれてしまったら消えていく運命にあるのです。五行にも十二運という一生がありますから・・・
私は本を良く読みますが、読む頻度が極端になりがちです。連続で何冊も読むこともありますし、1ヶ月以上全然読まないことがあります。一冊面白い本を読んでしまえば、関連するジャンルの本を続けて読みたくなります。最近読んだ本でおもしろかったのが、『美意識の値段』と『不道徳な経済学』ですかね。前者は美術品のオークションの内情を書いた本で後者はリバタリアニズム系経済学の本です。両者共に非常に読みやすいのでオススメです。
新品価格 |
不道徳な経済学: 転売屋は社会に役立つ (ハヤカワ文庫NF) 新品価格 |
ちなみに芸術、技術系の六獣(六神)は螣蛇です。珍しい、まれな、特殊という意味がありますから。また、青竜はお金、玄武もお金の意味があります。青竜はめでたい、嬉しい、豪華などから連想できますし、玄武は投資、投機、知恵を使う→あまり動かないで稼ぐなどです。これは爻位、五行によっても意味が変わってきますから、杓子定規に判断してはいけないですけど。