先日、面白い記事を見つけました↓
メタ思考を絡めた英語の学習法の記事なので、占いには関係なさそうですが、そうでもありません。
この記事の中で英語習得の最短方法を紹介していまして、
1.文法の本質や語彙の語源を知る
2.ネイティブの文章構成や発話を感覚的につかむことに注力する
3.分厚い文法書と辞書の内容を自分なりに整理する
4.ラテン語を勉強する。またはそこから分化した英語以外のインド・ヨーロッパ言語(スペイン語、フランス語、ドイツ語など)の違いの発見に努める理想はこの4つの切り口をすべて考えること。それが英語習得の最短方法だと思う。何かを考えるときに最も重要なことは「垣根を設けないこと」である。
上記の4条件となっています。
これを読んで、五行易の学習法にも使えるのではないか?と思ったのです。
1.陰陽五行思想の本質や五行易で使う用語(漢字)の語彙や語源を知る
2.ネイティブ(五行易に熟練した人)の判断方法や考え方を感覚的に掴むことに注力する
3.分厚いテキストの内容を自分なりに整理する
4.中国語を勉強する。陰陽五行思想から派生した五行易以外の占いとの違いの発見に努める
多少強引ですが、こんな感じでしょうか?
特に4の中国語を勉強するハードルが高いので、別に無理する必要はありませんよ。
私は中国語はわからないですが、五行易出来るようになりましたから(笑)
少なくとも、日本語は漢字を使うので、漢字の由来、成り立ち、語源は理解しやすいはずなので、そんなに難しくはないです。
五行易は漢字を使って抽象的な表現をしますから、それを具体的な現象に落とし込んでいく思考力(つながりを見つける力)が重要になってきます・・
あれ?
五行易自体がメタ思考じゃね?
新品価格 |
1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法【電子書籍】[ 山口揚平 ] 価格:1,620円 |