非仙人との対話④(兆)

前回の強運になるための心得で、セルフイメージのことを五行易に観点から論じました。

今回は非仙人はどういう見解なのかを知りたくて瞑想してみました。

 

非仙人「どうじゃ、最近のtjづんぃxい・・」

私「なんか聞き取りづらいのですけど・・」

 

・・・

 

非仙人「ああ、お前は雑念が多いからのう・・」

私「よけいなお世話だよ・・あ、戻った」

非仙人「もっと、そよ風みたいにリラックスせんかい」

私「はあ・・いきなり説教かよ・・」

 

私「えー、セルフイメージについての質問なのですけど・・」

非仙人「ほう」

私「非仙人的にはどんな風に思ってるのですか?」

非仙人「まあ、セルフイメージとはあくまで仮の目的地だと思っておる」

私「へえ」

 

非仙人「とりあえず目的地が定まらないと、その過程が楽しめんじゃろ」

私「そんなもんですかね」

非仙人「そんなもんじゃ」

非仙人「まあ、わしぐらいになると、目的地は定めないほうが楽しいがの」

 

私「では、セルフイメージを高めることはどんな効果があるのですか?」

非仙人「んー、ただ情報が変わるだけじゃよ」

 

私「え?」

 

非仙人「陰的なものはみんな情報じゃ。お前のやっとる五行易もぜんぶ文字情報の塊じゃろ?」

私「はあ、そういわれればそうですけど」

 

非仙人「例えば、幸福、不幸なども卦に現れるじゃろ?」

私「うーん、まあ・・」

 

非仙人「セルフイメージを高めることによって、その情報が不幸から幸福に書き換えられるのじゃ」

非仙人「まあ、あくまで自分自身に関する運だがの」

非仙人「他人によい運は与えることができるが、他人は他人じゃ。大幅には変えられん」

私「じゃあ、やり続けたほうが良いのですね?」

非仙人「イメージするのはタダじゃから、いくらでもやるがよい」

 

私「セルフイメージを高めるコツは?」

非仙人「エサを使え」

私「エサって餌のことです?」

非仙人「そうじゃ、エサは快楽のことじゃよ。大きなエサがないと人間というものは動かんものじゃ」

非仙人「なるべく大きなエサを想像するのじゃ」

非仙人「そして、自分がどうなりたいのか示せ、じゃないとこちらとしてもどうしたらよいかわからん」

私「わかりました」

 

非仙人「一つ注意点がある」

非仙人「もともとの魂は非常にセルフイメージが高い状態にある」

非仙人「というか、ただ存在しているだけで100%満足なのじゃ」

私「自分を否定するものなど何もないのですね」

 

非仙人「セルフイメージを高めることによって、その魂本来の状態に近づいていく感じだと思っておいたほうがよい」

私「引き寄せでいう内なる存在との調和でしょうか」

非仙人「まあ、そうじゃの」

私「なるほどねー」

 

私「最後の質問です。セルフイメージとはなんでしょうか?」

 

そこで    という漢字が浮かび上がり・・

 

私「?」

非仙人「セルフイメージは兆しであり、また打ち破るためにあるのじゃ」

私「また漢字かぁ・・・ありがとうございました」

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