五行易占例:占いの本を買って良いか?

私はある占いの本が発売されるということで、買って良いか?と占い、沢水困が沢風大過に変わる卦を得ました。

 

 

父母を用神とします。

父母は二爻と六爻に再現しています。

月日と同じ五行で非常に強いです。

六爻の父母未土が空亡でまだ発売されていません。

原神の官鬼が発動していますが、三爻は出入り口の爻位であり、用神と共に空亡ならば注文してもすぐに手に入らないかもしれません。

なぜなら、父母を本だとすれば原神は出版元や販売業者に該当するからです。

また、世爻に忌神である妻財寅木があるのも気になります。

世爻は占った本人であり、父母を剋せばあまり読まない、気に入らないという意味になるからです。

 

結果

興味があったので注文してみました。

すると本の発売日になっても発送されません。

結局、一ヶ月ほど遅れて届きました。

最初は興味深く読んだのですが、一回通しで読んだらすぐに飽きてしまいました。

 

 

 

 

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