先月、私のふるさとである熊本に帰省してきました。
熊本は10年ぶりぐらいですかね。
3日間という強行スケジュールでしたが、いろいろ気づきがあったので書いていきたいと思います。
なぜ帰省することになったというと、父方の祖母が96歳で現在老人ホームに入っており、今のうちにもう一度会っておいたほうが良いと父に強くすすめられたのがキッカケです。
なので、誘われたときに旅行運を占い悪くなかったので帰省することにしたわけです。
占い結果で自分自身は問題ないと出たのですが、お金関連でイヤなことが起きて苦労するとの情報があったので運を改善してから行こうと思い、十二支を使ったいろいろな改善法と引き寄せのイメージ法を使い、シュミレーションして卦を立ててみました。
ですが、改善してもあまり未来が変わらないとの結果だったので、「例え悪いことが起きても宿命だったら、まあいいか」と軽いノリで行くことにしました。
その時の卦は水雷屯(すいらいちゅん)でしたけど。
周易の意味では、生みの苦しみや困難ですかね。
でも基本的に五行易では、月日からの五行の影響を中心に吉凶を判断するので、周易の意味は参考程度にしか見ないです。
今回の卦は自分自身を表す世爻が月から生じられて強くて、安心、楽しいの意味のある子孫がありました。
以上のことから、今回の帰省は大丈夫だと判断しました。
壬寅(木)月 乙酉(金)日 空亡 午未
- 玄武 兄弟子水’’
- 白虎 官鬼戌土’応
- とう蛇 父母申金’’
- 勾陳 妻財午火 官鬼辰土’’
- 朱雀 子孫寅木’’世
- 青竜 兄弟子水’
坎(水)宮 水雷屯
※五行易の基本的な見方は下記のリンクをクリック!
次回に続きます。