誰にでもツイてない日ってありますよね・・私もあります・・今回はとある1日の私の運気を説明しますよ・・・
私は今日一日の運気を占い、天地否という卦を得ました。
自分自身の安否や体調運なら世爻をまず見ます。
世爻は日と同じ五行であり、ぱっと見は強いです。
しかし、よく見てください。
五爻の忌神である兄弟申金が日に冲されて暗動しています。
しかも、月に生じられて非常に強いです。
申金は世爻を剋しながら、二爻の官鬼巳火と相合しています。
巳火は世爻の病の地ですから、体調で悩みがでるかもしれません。
結果:
辰刻にnoteテキストが売れました。
※父母にはテキストの意味がある。初爻の父母未土に朱雀があり月と一致して強い。六爻の父母戌土が辰に冲されて空亡が明ける。青龍は嬉しい、お金の意味。世爻の妻財もお金の意味でテキストが売れる意味になる。もっと深く読めば、初爻と六爻ということで時間の始まりと終わりを表し、六爻の戌土が天の意味があり、しかも空亡なので、天の隠れた情報を漏らすこと、つまり占いのテキストという意味を暗示する。
申刻になると、急に頚椎から来る頭痛があり薬を飲みました。
※五爻は首の爻位で、金の五行は骨を表す。世爻を剋して首の不調。本宮も乾で頭で、外卦も乾で頭の意味が強まる。
頭痛が治って戌刻になると、突然下唇が二倍に腫れ上がり、ついで左まぶたも少し腫れる。
※仇神である六爻の父母戌土の空亡が明ける地支。戌土は官鬼の墓(火の墓)であり、病気のある場所。火は炎症の意味がある→炎症が溜まる場所。原神である子孫子水が剋される。申金が二爻の官鬼巳火と相合して、勾陳は腫れの意味。火の五行が五爻と相合して目の意味が強まる。本宮が乾で頭、内卦が坤で皮膚、勾陳も皮膚。
亥刻にシャワーを浴びるが、足を滑らせてしまい、左膝と左足親指をぶつける。少し痛みがあっただけで大したことはなかった。
※官鬼巳火を冲する時間。二爻で勾陳は家、室内の意味あり。原神の子孫子水は裸の意味のある沐浴の地。水の五行+朱雀(火、熱)でお湯の意味。六合卦なので怪我ではない。
今回の例はどうでしたか?
ビミョーな運気だったと思いませんか?(汗)
普段は不運な日だったら改善するのですが、その日は結果を体験したくて改善しませんでした(笑)
もし改善してしまうと、その日に起きることが変わったり、悪いことが軽減したりしますので、デフォルト(初期設定・初期値)の運気が体験出来なくなってしまうからです。