一つのことをずっとやってると、マンネリ化が起きます。私の場合は一時期夢中になったとしても、ある程度先が見えてしまえば飽きてしまいがちになります・・
ではでは、そのように飽きっぽい人々はどうすれば良いのでしょうか?・・
・・・
その方法は・・
素直に他のことをやればいいのです(当たり前)
占いのカテゴリーで言うと、五行易がマンネリ化してきたら他の東洋占術(命術、相術)をやったりするとかですね。
東洋占術がマンネリ化してきたら、西洋占星術やタロットや手相などでも良いでしょう。
まあ、それをやったとしても長くやってるとそれも飽きてきます(汗
そういう時はどうしたら良いのでしょうか?
それは『問い』を持つことです。
「占いとは何なのか?」「そもそもなんで占いが当たるのか?」「そんな世界の仕組みはどうなっているのか?」「ではその占いをする私の意識とは何か?」「その意識とはそもそも何なのか?」・・・
上記の根源的な問いは多分答えなんか出ない『謎』です。
そんなことを問えば、占術というちっちゃい枠組みの中でのマンネリ化なんぞ吹き飛びます。
そもそも卜占は占いたいことを問うことで、時空(仮)が答えてくれるものです。
問い続ければ、自分にとって本当に必要な『謎』と出会えるようになります。
『謎』に出会えれば、好奇心が生まれ結果的にマンネリ化は無くなります。
謎以外の何を愛せようか? ジョルジョ・デ・キリコ