いやー、最近はAIが話題ですねー。まあ、実際かなり進んでいろいろ便利になっていくのでしょうねー
が、しかしその反動としてやっぱりデジタルで代替出来ないことが、より貴重になっていくのでしょう。
音楽の世界でもライブとかレコードとかカセットテープとか、写真はポラロイドカメラとか写るんですとか、ゲームだとポーカーとか麻雀とか将棋とか、美術だと一時期NFTバブルがあったんですが、すっかり落ち着いちゃって。
そういえば、旅行なんて究極のアナログ的体験ですよね。
で、アナログ的美術といえば絵画(タブロー)ですが、最近マティス展が上野で始まりました。
マティスは昔から好きです。
まだ行ってませんけど、近日中に行こうと思います。
私はどちらかと言うと陰的な暗い絵が好きで良く見るのですが、見過ぎると気持ちが暗くなってきますから、そういう時にマティスを見ると陽的で明るく生命的な絵なので、気分も明るくなるから好きです。
命式を見ると、日干が丙で太陽で、月支の子は冬の意味がありますから、冬生まれの太陽になり、寒い時期の冬は太陽は貴重ですから、周りを明るく暖かくすることが出来ます。
マティスの画風は太陽のイメージがピッタリです。
ただし、丙が並んでますから太陽が空に二つあるのは変ですよね。
ということは、現実的なものではないものに興味を持ちやすくなります‥‥
‥こんな感じで、命式には本人の画風やスタイルが出やすくなるので非常にお面白いですよね。
写真やネットで作品を見るのも良いですが、実際の作品はモノとしての存在感やオーラが違います。
ぜひ、美術館に足を運んでみて下さい。
あー、マティス展の話しをしたので、なんだか絵を描きたくなって来ました。
とは言っても、普通の絵ではありません。
運気改善のための絵です。