脳内独り言69(改善のこと)

私は毎年年運を占い、その年に備えます。もちろん今年も改善物を使っています。改善でまず大事なのは自分自身の健康・安否運でしょう。いくら金運が良くたって世爻が弱ければ楽しくないからです。しかし、宿命ラインで決まっているとなかなか改善が効きにくいです。効きにくいと行っても軽減されますが、病気や怪我などはある程度は受容しなければいけません。なぜならその状態は陰であり、その後の運気が陽に移行しにくくなるからです。

 

まあ、これは野口晴哉の風邪の効用みたいな物かも知れません。人間は左右のバランスが崩れすぎると風邪を引いてバランスを整えると言っています。左は陽で右は陰ですから、陰と陽のバランスが極端に崩れ、そのバランスを回復させるために風邪を引くということです。短期的に見れば風邪を引くというのは辛いことですが、長期的に見れば体のバランスを整えリフレッシュして、重い病気になることを防ぐということで良いことなのかも知れません。

コロナ禍になって風邪を全然ひいていないという声を良く効きますが、長期的に見ればあまり良くないでしょう。実際、風邪を引かないことで他の様々な不調が出やすくなってしまうからです。現実にメンタル面の不調や原因が良くわからない不調に見舞われている人も多そうですから。

ここで私の年運改善についての話をしましょう。辰月の酉日に年運用の鳥のお守りをうっかり壊してしまってから、原因不明の体調不良が続きました。鳥のお守りを買ったお寺で再び買ってきました。すると翌日から体調が徐々に改善されてきました。買いに行った日は偶然、酉日でした。丑年巳月酉日で金の三合局が揃う日だったのです。そして巳月最後の日に再び壊れました。多分、マイナスの運気を吸って壊れてしまったのでしょう。五行易で確認したら、もう使わなくて良いと出ました。

 

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