五行易占例:ある女性の結婚運(三合局の意味は?)

ある二十代の女性は結婚前提に付き合っている彼と口論してしまいました。彼との今後を占い、天火同人から天地否に変わる卦を得ました。

 

未月辛巳日 空亡ー申酉

官鬼を用神とします。

官鬼亥水が世爻で、青竜もあって結婚を視野に入れて付き合ってます。

しかし、月から剋されて日が巳火で日破になり、最近仲が悪くなりました。

応爻は戌土で世爻の忌神となって、このままではあまり良くありません。

初爻の父母卯木が発動して、亥卯未の三合局になり、彼と一緒に住む物件をこれから探そうと思っていた矢先の出来事だったそうです。

現状仲が悪くなっているので、とりあえず◯◯に◯と書いたお守りを持ってもらい、物件の候補が決まったら、その中から良い風水の物件を選ぶのでまた来てくださいと言いました。

 

 

五行易の風水鑑定とは?

 

五行易・断易実践講座(毎月第一、第三月曜日)

 

 

 

コメントを残す