卦とシンクロニシティ(外応)の連携例

占っている最中にふいに周りで起きた出来事は吉凶と何らかの関係があります。なぜ、関係あるかって?そりゃ、時空と人間はもともと同じものから生まれたのですから、有機的につながっていると考える方が妥当です。問えば伝えるに決まっているじゃないですか、何らかの情報を。でもねえ、結構シンクロニシティ(外応)を思い切って判断に入れるって勇気がいるわけですよ。だって卦の判断と一致してれば問題ないですけど、もし卦の結果が良かったら、吉凶の判断を覆さなければいけないので。

 

 

出かけ先の喫茶店でスマホを見ていたら、アマゾンで昔から気になっていた絶版の中国占術の本を見つけました。買って良いかと占い巽為風という卦を得ました。

本なので父母亥水を用神とします。

父母亥水は日と同性五行で強くて、世爻を生じて吉です・・と買おうと思ってその本をカートに入れました。

その時、周りから「ダメ、ダメ」という声が聞こえ、隣に座っていた人がペンを落としました。

「ダメ」は文字通り駄目なことで凶です。

隣の人がペンを落としたのは、ペンは文具であり占いの勉強のために本を買うのですから、勉強できないという意味になります。

「あーあ、これはダメかもしれないな」と思いながらも、とりあえず注文ボタンを押しました。

すると、しばらくしたらアマゾンのアプリに在庫がないとの知らせが入り、結局キャンセルになってしまいました。

卦を見返すと、応爻に官鬼酉金があり月破になっています。

応爻で原神なので、アマゾンに出品している古書店の意味があります。

それが、月破になるということ在庫がない、発送できないことを表します。

 

1件のコメント

  1. こんばんは 藤野ですy
    過去にテレビ・デ~ムは父母だっておっしゃられていましたが、ぼくは子孫を用心にしていて
    ぼくの間違いかと思いなおせました。ありがとうございます。

コメントを残す