太過の例(3) タオ療法・経絡法を占う

太過の例3回目です。

私がいつも行っている健康法として、ヴィパッサナー瞑想(マインドフルネス)、自己指圧(ツボ)があります。

 

この二つは以前ブログで取り上げましたが、

マインドフルネスはどんな効果があるのか?

決まった位置にあるツボなどない  

 

で、他にもう一つ行っているのがあります。

 

それが、

 

 

経絡体操(タオ療法 経絡法)

 

 

です。

私は以前、この経絡体操をタオ指圧(タオ療法)を学びました。

 

やり方は下の動画を見てもらうとして↓

 

要するに、身体中に流れる各経絡(気の通り道)ごとに、イメージを使ってスジを伸ばしていくストレッチ法なのです。

動画では二人一組で行なってますが、もちろん一人でも出来ます。

例えば、任脈を伸ばしたいのであれば、「任脈、任脈、任脈・・」と言葉で唱えながら(声に出しても出さなくても可)行って行きます。

まあ、効果は人それぞれだと思いますが、普通の肉体的なストレッチとは一線を画すので、試してみて下さい。

 

で、私は10年以上このストレッチを行なっていますが、ある日、「この経絡法が本当に効果があるのか?」と思い、五行易で占って見ました。

 

効果があるかどうかですから、世爻の子孫酉金を用神とします。

世爻が強ければ健康面に良い効果があるということです。

月が辰土で世爻を生じていますが、日の巳火が剋しています。

これだけでは、相剋が一対一で判断できません。

次に卦の動きを見ていきます。

初爻と六爻に忌神である父母巳火が発動しました。

日と同じ十二支で強いです。

二ヶ所の忌神が発動して世爻を剋して、非常に弱くなりそうですが、三爻に原神である兄弟丑土が発動しました。

これは、火→土→金(世爻)という五行の流れになり、結果的に世爻を生じて吉です。

しかし、兄弟は月日から助けを得て卦中に二つあり、すでに強いです。

なのに、兄弟を生じる二つの父母巳火が発動して強すぎます。

そして、父母の変爻も兄弟になり、月の辰土も入れて全部で五つの兄弟があり、これは原神の太過になります。

陽が極まれば陰になるということで、用神や原神が強すぎれば太過になり凶になります。

では、経絡体操は効果が無いのか?ということになりそうですが、違います。

 

三爻に発動した兄弟丑土の変爻に注目して下さい。

変爻は子孫酉金ですが、空亡です。

空亡は無くなる、空洞の意味があります。

動爻が空亡に変われば、弱くなります。

この場合は兄弟が太過ですから、空亡になることで、強すぎる土のエネルギーが調整されます。

そうすれば、兄弟丑土は太過では無くなり、正常に世爻を生じるようになります。

また、この卦は変則的ですが、巳(金の長生)・酉(金の帝旺)・丑(金の墓)の金の三合局になり全ての動爻のエネルギーが酉金に集中します。

 

正式な三合局は、中心点である酉金自体が発動する必要がありますが、この卦では発動していません。

が、三爻の変爻である子孫酉金は世爻の子孫酉金と同じ地支になり、世爻と同じということです。

そうすれば、世爻の酉金が金の三合局の中心点になるということです。

 

子孫の意味は健康・治療・超能力などの意味があります。

なので、この経絡法を継続的に行えば健康に良い効果があるということです。

世爻に子孫があり空亡であれば、基本的には逆の意味(治療効果が無い・楽しくないなど)になりやすいですが、上記で説明したように、空亡になることでこの卦のエネルギーが調整されて、結果的に吉になるのです。

 

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