週末、東京に雪が降る可能性があると予報がありました。雪が癸未、甲申日に降るかどうかを占い、離為火から山火賁に変わる卦を得ました。
雪や雨の意味がある父母を用神とします。
父母は月日からの助けはなく、やや弱いです。
原神である官鬼亥水は月から剋され、日から冲されて暗動しなさそうですが、妻財酉金が発動し、生じられて弱い暗動になります。
となると、父母が強くなります。
妻財酉金は独発して、父母卯木と相冲関係になり、これも弱いながらも特殊な暗動となり、雪は降りそうです。
しかし、酉金は空亡で父母を暗動させる力が弱いです。
そうなれば、この暗動は雪では無く雨の意味になります。
結果
雪は降らず、まとまった雨が降りました。