脳内独り言35(オカルトの用神)

占いがなんで当たるのか・・って問われても、それはこの世がなんで存在するのか?という問いと同じで仮説しか答えられません。じゃあなんで五行易が存在するのかって?・・うーん、昔の人に聞いてください(丸投げ)

 

この世には霊はいるとは思いますが、なんでこの世に残っちゃう霊がいるんでしょうね・・うーん、これも良くわからないですが、たぶんこの世が楽しくて刺激的で美しいからでしょう。あの世がこの世より楽しくて刺激的で美しかったら、あの世にすぐさま行っちゃうと思うのですが・・・あれ?・・それとも行きたくても行けないのか?

 

シラフの時に霊は見てみたいと思うのですが、残念ながら私には霊視の能力には恵まれませんでした・・(残念)。ただし多少は予知夢の能力があります(自分に関連したことだけだけど)。また、寝入り端や起きがけや夢を見ている時に霊らしきものは見たことはあります。眠っている状態は陰(目に見えない世界)で、寝入り端や起きがけは陰と陽の境目であるので、そういう体験をしたのでしょう。三爻は寝室やベッドの爻位で、玄関や門(陰と陽の出入り口)の意味もありますから。お寺の近くに住んでいた時には、寝室がちょうど霊の通り道だったようで、ある日寝ていたら轟音とともに多数の黒と灰色の塊が寝室を通過していったのは驚きました。すぐに引っ越しましたけど(笑)。引っ越し先でも老夫婦の霊が金縛り時に現れましたけど(汗)。

 

霊視の能力があったら面白いと思うのですが、見えたら見えたらでめんどくさそうです。だって目に見えない世界も玉石混淆ですよね。色んな存在がいるし、欲望はよりストレートになりますから、いちいち見えたら疲れるでしょ。仮に見えたとしても、わかってくれる人がいたら霊も取り憑きたくなりますよね。この世を同じでアピールするでしょ、そりゃ。以前、ア○ワ○ス○でトリップしてアマゾンの精霊を見たり、昆虫になったり、リトルグレイと会ったり、地球と話したり、マヤ暦そのものを体験したり、ケツァルコアトル見たりしたこともあります。あと中学生の時、昼寝していたら轟音と共に光の玉が体に入ったことがありました。

 

そういう体験がない人でも、せめて五行易でそういう存在を知りたい、確認したいという人もいると思うので、一応用神を教えときます。官鬼=霊、神様、背後霊、霊魂。兄弟=宇宙人、知的生命体。父母=UFO、テレパシー、遺伝子情報。子孫=超能力、霊能力、ヒーリング。妻財=女性の霊、飲食関係のエネルギー。六爻=天、あの世。原神=霊魂。初爻と六爻=業、カルマ。反吟=陰陽転換、輪廻転生です。また、各種生命体も六親に分類することができます。父母は原始的な生命エネルギー、兄弟は人間、子孫は動物、妻財は植物、官鬼は無形生命体です。

 

コメントを残す