ある既婚者の女性は仕事運について占い、風火家人が山火賁に変わる卦を得ました。
未月乙未日 空亡ー辰巳
幼児教育の先生をやっています。
→応爻は勤務先です。独発して子孫は父母に変わっています。子孫は子供で、父母は教育関係になります。
仕事はあまり上手くいっていません。辞めようかどうか悩んでいます。
→官鬼酉金は月日から生じられて強いですが、伏神で隠れています。世爻(自分自身)は原神で、月日が未土で月破日破になって良くありません。
生徒や保護者が先生を選択する形で、先生間の競争が激しくてプレッシャーがすごいです。
→未土は兄弟(ライバル)の墓であり、世爻を月破日破にして競争が激しい意味、プレッシャーを同時に表します。
結論としては、官鬼が強いですが、忌神である子孫が独発して死の地に変わり、原神である世爻が弱くて、辞めたほうが良いと伝えました。