五行易占例:ある男性の居酒屋経営

さて、2023年最初の更新です。今年もよろしくお願いいたします・・でも、五行易的にはまだ年明けしていませんよ。

 

ある居酒屋店を経営する男性は経営を占い、風地観から水地比に変わる卦を得ました。

 

 

2023年の1月からお店を始めました。

※2023年は卯年で年が卦の中に入り、六爻で独発して応期を表します。1月は丑月で世爻の父母未土を冲して応期になります

 

店の経営は悪くはないですが、やや不安定です。

※妻財卯木は月に生じられ強くて回頭生ですが、独発して世爻を剋して空亡で、原神の子孫子水が隠れて、飛神に剋されて収益が安定しません

 

卯月にバイクで転んで足を怪我をしました。

※独発した妻財卯木に世爻が剋されています。空亡なので卯月は応期になります。老陽で過去の意味が強くなります。白虎は怪我で、世爻の父母は乗り物で、勾陳は転ぶという意味があります。

 

年運鑑定(2024・甲辰年)

 

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