ある女性は妻子ある男性と付き合ってます。行く末はどうなるかを占い、沢火革が沢地萃に変わる卦を得ました。
申月癸亥日 空亡ー子丑
官鬼を用神とします。
官鬼丑土は空亡で月日からの助けはなく、応爻の子孫卯木が発動して剋されて、あまり会えてないか、上手くいっていません。
→相手には家庭があるので、たまにしか会えません。奥さんと別れて欲しいですが、なかなか別れてくれません。
応爻は相手の家庭で、子孫卯木は初爻で子供のことで、妻の意味のある妻財午火を生じて、別れられないのでしょう。
これからの事ですが、そもそも官鬼自体が弱くて、強い子孫卯木が三合局となり、官鬼が剋されて良くありません。
三合局に世爻が含まれているので、相手のことを待てなくて自ら別れを切り出す可能性があります。