仙人っぽい存在との対話②(生まれてきた理由は何?)

以前、瞑想中に仙人らしきものが出てきて、対話してみたことを話しました。

今回はその話の続きですよ。

前回の瞑想のときは、自然に目の前に現れてきたのですが、

今回は瞑想状態時に老子っぽい仙人を目の前にイメージすることに集中しました。

すると、ある程度リアルな仙人顔になってきたので、前回の対話内容をふまえ質問をぶつけてみました。

 

私「あのー」

仙人「なんじゃ」

 

私「前回の答えで気になっていたことがあるんですけど」

仙人「ほう」

 

私「瞑想の時に胸の中心で太極図を回すと言ってましたが、あれはどんな効果があるんですか?」

仙人「胸の中心で太極を回す意味は、この世の気とつながりやすくするためじゃ。」

仙人「あとは心臓を強くする効果がある」

 

ここで、一瞬仙人が赤っぽい色に変わり、怖い表情に変化しました。

私「あれ?もしかして悪魔的な存在なんですか?」

仙人「そんなものどっちも同じではないか。ただの状態の違いなだけじゃよ。気にせんでもよい」

私「わかりました・・(汗)」

 

私「これまでたくさんの師に教わってきましたが、これを伝えていくために私は師になるのでしょうか?」

仙人「死と師は同義じゃよ。師になるためには、自我が死ななければならない」

 

ここで、急にグラウンディングという言葉が頭の中に浮かびました。

仙人「グラウンディングはもう古い。地球とつながったところでもう得るものはもう何もない」

私「答えるの早っ、質問もしてないし。そもそもグラウンディングって頭に浮かんだだけだし、まあいいか」

 

私「私は目が近視なのですが、それには何か意味はあるのですか?」

仙人「目が悪いのは、お前の潜在意識で選んでいる。たいした問題ではない。気にするな。お前は目を使いすぎるので、疲れやすくなるじゃろ?近視なのは使いすぎを防ぐためじゃ」

 

私「私の使命などはあるのですか?」

仙人「望みながら捨てていく。それがお前の使命じゃ」

 

私「これから、生きるうえでの注意点があれば教えてください」

仙人「もっと多角的な視点をもつことが肝心じゃ。一つの視点を追求したところで、この世はわからん」

 

私「占いをやるうえでの注意点は?」

仙人「占いに頼るな、占いの君主たれ」

 

私「人間が生きる意味などはありますか?」

仙人「その質問は言葉で説明するのは難しいが・・・人間の使命は、非(あら)ざるものになるためじゃ」

私「非ざるですか・・」

仙人「じきにわかる」

 

私「これから、あなたに質問するときは、どこを注意したほうがいいですか?」

仙人「お前の質問には、何でも答えられるが、それはもともとお前が知っていなければならん。だから知識を増やすのじゃ」

私「ありがとうございました」

 

今回はこんな感じで終わったのですが、この仙人は私が作り出したのか、ナポレオン・ヒルの著作でも出てきた「もう一人の自分」か、はたまた引き寄せの法則の「内なる存在」なのか、わかりません。

まあ、自分ではおもしろいと思ってますので、これからもこの存在と戯れていきたいですね。

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