仙人っぽい存在との対話①(もしかして老子的何か?)

日課の瞑想をしていたときのことです。

急に左側に白っぽいイメージが浮かんできました。

何だろうと思い、白っぽいものに集中すると、ハゲで白ヒゲの老人の顔が浮かんできました。

「あー、ヤベー、とうとう何か見えてきちゃったのかな・・」

最初は七福神にいそうな仙人が、額が伸びたり、太ったりといろいろ変化してイメージが安定しませんでしたが、最後にはテンプレでオーソドックスな仙人のルックスになったので、少し不安になりながらも、その老人に内面での対話を試みてみました。

 

私「あのー、もしかして仙人系の方ですか?」

老人「んー、まあ呼び方は何でもよいが、一応そんな感じじゃな」

私「もしかして、老子とか?」

老人「お前がそう呼びたいのなら、それでよかろう」

私「いいかげんだな・・・じゃあ、ちょっと質問していいですか?」

老人「いいだろう」

私「もしかして、私の守護霊的な存在とかですか?」

老人「そうともいえる」

私「えー本当なのかよ・・・じゃあ、仙人の秘密を教えてほしいのですが」

老人「この世は道(タオ)の働きで動いているのは知っておると思うが、仙人は実はタオをコントロールする力を持っておる」

 

 

「無力になれば、タオをコントロールすることも可能なのじゃよ」

 

 

私「え?そうなんですか」

老人「そうじゃよ」

私「では、私がやっている五行易なんですが、それにも仙人たちの存在は関わっているのですか?」

老人「関わっているともいえる」

私「何かあやふやだなぁ・・・今回の体験はおもしろいので、ブログに書いていいですか?」

老人「もちろん」

私「えっ、ブログって何か知ってるの?・・・何か良い瞑想の仕方とか教えて頂けますか?」

老人「太極図があるじゃろう?あれを瞑想中に体全体を包んでいるイメージをするのじゃ」

「そして、白と黒が回転して動くようにする」

私「中心はやっぱり昔から言われているように、丹田ですかね?」

 

老人「ちがう」

 

私「えっ違うの?」

老人「胸の中心で回転させるのじゃ。丹田は昔の話で、今は人間が進化しているので胸の中心なのじゃ」

私「そうなんだ・・ありがとうございます」

 

他にもいろいろ質問したのですが、ここでは割愛します。

 

本当に霊的な存在なのか、自分の潜在意識から出たイメージでの対話なのかわかりません・・

 

この仙人っぽい存在ですが、話した感覚としては、

 

すっごい茫洋としている感じで、

 

「こんなにいい加減でいいのかよ」

 

思わずにはいられませんでした。

あとは、感じたのは

 

自由そのもの

 

でした。

 

今回はこんな感じで終わります(笑)

 

続く・・・

4件のコメント

  1. 不思議なおじいさんのお話、
    ちょっとピンと来たのですが…

    チャクラって第1から第7まであって、
    その人のレベルが上がっていくと、大きな数字のチャクラを解放していくんですよね。
    つまり昔は丹田の位置の第2チャクラ(自立心)から
    現在は胸の位置の第4チャクラ(愛)を学ぶレベルの人が多いってことなのかなー
    と凡人ながら考えてみました。

    私はまだまだ第1チャクラ(粘り強さ)、絶賛鍛え中です。

    1. とっとさん、コメントありがとうございます。
      管理人の大黒天です。

      以前、瞑想家の山田孝男氏に教わった時は、第四、第六、第七チャクラを活性化してハイアーセルフと繋がることを重視していたような気がします。
      多分、そこから活性化した方が自然で危険性が少なかったからかもしれません。

  2. なるほどですね。
    なかなか粘り強さは自己評価(自分への愛)が強くないと粘れない気がします。
    ちょっとがんばって瞑想をしてみようと思います!(基本三日坊主)

    1. とっとさん、コメントありがとうございます。

      毎日、ちょっとずつ続けて習慣化するのがコツだと思います。
      習慣化出来れば長期間続けることが出来ますし、そうすれば体が慣れてきますよ。

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