増刪卜易(ぞうさんぼくえき)を読み解く⑨

今回は三刑の活用に参考になる例を読み解いていきましょう。

 

 

 

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第又八十二 婚姻章

戌(土)庚申(金)日(空亡ー子丑)にすでに妻がいるにも関わらず、他人の妻と暮らす夫が離縁の訴えの成否を占い、沢水困が兌為沢に変わる卦を得ました。

私は言う「妻財が世爻で妻との縁があることだが、衰えた木は日の相冲を受け、六合卦が六冲卦に変わっており、離縁のことだけではなく有罪になるのを気をつけた方が良い」

彼は言う「すでに他人の妻との関係などないと訴えているのだが、なぜ有罪なのだ?」

私は言う「世爻と変爻と日が三刑になっている。二人共杖罪(杖で叩かれる刑)は免れないだろう」

※世爻が寅木、変爻が巳火、日が申金で三刑になります

結果、他人の妻との関係がバレてその男女は杖罪を受け、結局離縁できなかったのである。

 

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