五行易占例:ある女性の金運(年金の情報)

五行易通信教育を始めて2ヶ月以上経ちましたが、受講者には結構好評のようです。解答後に疑問点を一回だけ質問できるので、それが上達につながっているようですね。最初に始めた方はもう70問目まで進んでいます。興味のある方はぜひ。今のところ200問まで作ろうかと思ってます。

 

ある60代の女性は金運を占い、天雷无妄から地雷復の卦を得ました。

妻財が六爻に発動して官鬼に変わり、官鬼は父母に変わり、父母は応爻にもあります。

六爻は一番最後の爻位で、五爻は国の爻位で、父母は書類や資格などで、応爻は他の場所で、これは国からお金を貰っているということで、総合すれば年金の意味になります。

しかし、妻財は月日と同じで再現して、世爻も原神で発動して、太過気味で年金だけでは足りないでしょう。

世爻は本人の意味で発動して月破日破となり、これは本人が進んでお金を稼ぎたいことで、月破日破に変わるのは、妻財の太過を弱める意味で、本人は介護の仕事をしています。

また、これは金運の占いですが、世爻が月破日破に変われば、間接的に健康運も表し、本人は心臓の病気で若いころに手術をしています。

 

 

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