五行易占例:新しい事務所の風水(外応)

ある男性は新しい事務所兼住居を借りたのですが、引っ越した当日配管の問題で水浸しになり、ブレーカーが落ちてしまいました。心配になって風水を占い、火山旅から水地比に変わる卦を得ました。

 

水浸しは五行で言えば水で、ブレーカーは電気なので火です。

卦を見ると官鬼が水になって、建物の意味のある勾陳があり、三爻に伏神として隠れています。

また六爻は兄弟巳火が発動して官鬼子水に変わり、同じく水の意味のある玄武があって、正しく卦に現在の状況が反映されています。

世爻は本人で青竜があり、月日から生じられて強いのですが、再現して日に冲されて暗動して、同じ五行である五爻の子孫が発動して進神で、病気や事故の意味のある白虎があり、太過になって逆に弱くなります。

また、水である官鬼も病気や事故の意味があるので、健康や安否に気をつけなければなりません。

特に来年は丑年で世爻が強くなりますので要注意です。

 

結果

丑年の辰月にコロナに罹り、1ヶ月ほど入院しました。

 

 

 

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