五行易師弟問答を読み解く⑥

今回は久しぶりに五行易師弟問答を読み解いていきたいと思います。占例が大量にあって読むたびに新たな発見があります。

 

卦は六合であり吉象というべきであるが、解憂の神である子孫が亥水の下に伏し、世爻に官鬼が臨むのは憂心が解けざる象である。

外出、旅行で六合卦は安定、順調の意味で吉です。世爻も日と同じで強いので問題ありません。しかし、安心の意味の子孫が伏神で隠れています。また世爻は悩みのある官鬼があり、玄武は悩みで心配事があるでしょう。

また、卦中の亥水の財が日辰と合を成すのは、女店員が色情的な過ちを起こしやすいおそれがあり、注意をすべきである、と。

妻財亥水が日の寅木と相合しています。妻財にはもともと従業員の意味があり、妻財は女性の意味です。また六爻に日と同じ十二支である官鬼寅木があってこれは男性の意味になり、相合は惹かれあうということで女性店員が男性と仲良くなってしまう可能性があります。

果して四国に旅行中に、女店員が男店員と歓楽街に遊びに行き夜の四時すぎまで帰って来なかったという。

三爻の子孫が日の官鬼寅木に冲されて堤抜されます。三爻はベッドや寝室の爻位であり、子孫は娯楽です。妻財亥水は水で夜の意味があります。堤抜されれば妻財亥水を生じる事になり、また世爻を剋するので、占った本人にとっては不利な出来事です。

 

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