運が悪い日に対しての対処法

何をしてもツイてない・・そんな日は誰でもありますよね

占いが出来れば、ある程度は運の悪さに対応できるかと思いますが、占いを出来ない方はどう対応して良いかわからないと思います。

今回はその対処法をまとめてみましたので、参考にしてください。

 

 

①笑い声が聞こえるところに移動する

占おうと思ったタイミングで、周りから笑い声が聞こえてきたら、卦の結果が凶でも、笑い声のほうを優先して吉と判断します。

卜占などの偶然性を使った占いだと、周りに起こる突発的な現象が吉凶を判断する重要な要素となります。

笑い声自体は喜びの意味があります。

今日はツイてないなと感じいるのであれば、笑い声が聞こえるような環境に移動したほうが、結果的に凶の要素を減らすことができるのです。

まあ、要するに気分が良くなる環境に行け ということですね。

 

 

②怒鳴り声、子供が泣く声が聞こえたらその場所から離れる

運が悪い日の場合は、 怒鳴り声、泣き声 などが聞こえる気分が悪くなるような場所にいるのは良くありません。

①で説明しましたが、占う場合に周りから、怒鳴り声、泣き声が聞こえてきたら、卦の結果が良くても、凶と判断します。

もし、そのような場所にいるのであれば、即座に離れるのが懸命でしょう。

 

 

③運がよさそうな人と関わる

ツキがない日は 陰気 の影響を強く受けています。

運が良い人は 陽気 が発散されていますから、その影響を受け悪運が減らせるのです。

では、占いの知識がない人がどうやって運が良い人を見分けるかということですが、まず顔の血色を見てください。

運が良い人は血流が良く、元気そうにしています。

顔の血色が輝くような(程よく光沢がある)感じで明るい印象を受ければ、その人は運が良いとわかります。

そのような人を見つけて関わることによって、陽気の影響を受けて陰気を減らすのです。

 

 

④諦める・・

身も蓋もないことだとは私も十分認識しています。

これは占い師としての私の経験上から言えることですが、意外と有効な方法なのです。

今日はツイていないと諦めの認識を持つということです。

運に期待しないということで、自分が空亡化します。

強運になるための心得 その9

空亡になるということは、周りに起きる悪い出来事が自分を通過していきます。

運が悪い日は2日以上は続かないので、諦めることによって 悪運を済ませてしまう ということも大事です。

 

 

⑥自ら笑う

⑤の諦めることに共通することですが、今日はツイていないと諦めると、自分が空亡化し客観的な視点を持つことができます。

そうすると、ツイていない出来事が起きるたびに、他人事みたいな気がしてきます。

「おいおい、そのタイミングでそれ起こっちゃうの?ありえねー」みたいな認識になるのです。

そうなれば、自らを自らを笑える状態になります。

強運になるための心得 その10

ツイてないこと自体がコメディ化するのです。

自らを笑える状態 になれれば、おのずと悪運は消えていくでしょう。

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