五行易占例:マンチェスターシティVSインテル(太過)

先日行われたヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝、マンチェスターシティVSインテルの試合結果を占い、地山謙の動爻無しの卦を得ました。

 

 

世爻はマンチェスターシティ、応爻はインテルです。

世爻は月からの助けはなく、日から剋されて弱いです。

応爻は月と同じ五行で強いです。

そのまま見ると、インテルの勝ちと判断しそうですが違います。

初爻の父母辰土が空亡ですが、日の戌土に冲されて空亡が明け暗動しています。

ということは、父母が再現して、月日に助けられて、辰土が暗動して父母が強すぎて太過になります。

そうすれば、子孫亥水が弱すぎになって逆に強くなり、マンチェスターシティが勝つでしょう。

しかし、父母辰土は空亡が半分明けて暗動しているので、普通の動爻より弱いです。

したがって僅差で勝つでしょう。

 

結果

1対0でマンチェスターシティが勝ちました。

 

 

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