五行易占例:ある大学生の恋愛運(三合局の意味)

ある大学生の女性は恋愛運を占い、天火同人から天地否に変わる卦を得ました。

 

酉月丁丑日 空亡ー申酉

大学の先輩に片想いしています。

→用神は官鬼亥水です。世爻(相談者本人)にあって、相手が世爻入るということで、相手のこと想っているという暗示です。

世爻(せこう)と応爻(おうこう)

 

1年前にサークル関係で知り合いました。

→官鬼が父母卯木と三合局(集まる)になって、父母(学校)には朱雀(学習)があり、学校関係のサークルの暗示です。また天火同人にも同志、親近、合作、仲良しなどの意味があります。卯木が月破で去年は卯年で応期になります。

 

相手にアピールしているのですが、なかなか関係が発展しません。

→原神の妻財が空亡で日の丑土に入墓し、応爻(相手)も忌神になって、相手は付き合う気はありません。諦めたほうが良いと伝えました。

五行十二運について

 

 

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