ある事故物件の風水を占い、天火同人から乾為天に変わる卦を得ました。
巳月己丑日 空亡ー午未
二爻は家の爻位で、世爻は住人になります。
爻位(こうい)
爻の順番のこと。易をコインで立卦(擲銭法)するときは、一回目は初爻、二回目は二爻、三回目は三爻・・と陰陽を記録していく。実はこの順番自体が物事の発展過程を表している。位(くらい)の意味もあるので低級から高級などの階級も表す。基本的には、①時間経過(初爻が始まり、六爻が終わり)②上下(初爻が下、六爻が上)③遠近(初爻が近い、六爻が遠い)④内外(初爻~三爻は内、四爻~六爻は外)の意味がある。爻位が表す象意は爻位象(こういしょう)、または爻象(こうしょう)という。特に六爻占術で重要視される。
世爻は月破で日に剋されて弱くて良くないです。
二爻は忌神で発動して世爻を剋して、家の意味のある父母に変わり、健康運や安否運が悪い風水です。
月日は家の外側の意味で、外の環境も良くありません。
妻財は金運ですが、五爻にあって強くてお金持ちです。
二爻が日の丑土(外)同じで、独発して妻財を入墓させつつ世爻を剋し、他人の意味のある応爻も忌神ですから、強引に財産が奪われる暗示です。
独発(どくはつ)
一つの爻のみ動爻になること。独発は重要な働きであり、用神に関係ない爻が独発したとしても無視できない。特に独発になった爻のエネルギーがどの爻に向かって行くかに注目する。相生相剋も見るが、冲と合・十二運(長生・病・墓・死・絶)も重要になる。また、占った事柄より別に重要なことが起きるのであれば、そちらを優先して表す働きもあるので油断できない。吉凶・応期・原因・性質・象意などを良く表す。五行易は独発や太過を上手く判断できないと、的中率は落ちてしまう。
三爻の玄武は盗みで、二爻は白虎で怪我や出血で、剋されているので強盗が入りました。


